大叔母が亡くなりました。
103歳。確か明治の終わりの生まれ。
祖母の20歳離れた姉で、
あまり会ってなかったけど、
たまに会うとニコニコ話をきいてくれました。
たぶん私が誰かもあまり認識できてなかったと思うけど、
たまに記憶がもどるのか、
名前をよんでくれていました。
祖母を亡くしたあと、
祖母の兄である大叔父と、この大叔母にふらっとあいにいって、
だらだら過ごす時間がすきでした。
数年前大叔父が他界し、
大叔母も他界。
祖母に報告しました。
三人兄弟が揃って、おしゃべりでもしてるでしょうか。
ずっと一緒に暮らしていた祖母が亡くなったときも、
大叔父がなくなったときも、
私は泣けませんでした。
でも今日は涙がとまりません。
もっと会いにいけばよかったなぁ、、、