今回の旅程は
2月1日(土)〜5日(水)3泊5日
DL6羽田発16:25LAX着9:19
DL7LAX発10:30羽田着15:30
宿泊 トロピカーナ イン&スイーツ
です


2019年の9月にロサンゼルスに行ったときには 思いもしてなかったロサンゼルス再訪…

へー LAX不便になっちゃったね その前に行けて良かった!

と その時には思っていました

まず変わったことは

各ターミナルのライドピックアップから直接Uberに乗れなくなったこと です

ターミナル1の横にある駐車場LAX-it(エルエーイグジット)がタクシーを含めシェアライドの乗降場所に決められているので そこまでシャトルで移動します




徒歩でも移動可能ですが ターミナルBからはシャトルに乗る方がいいです



9:20定刻に到着
私達の乗ったデルタ航空6便はほぼ定刻の9時20分に到着 
コンフォートプラスに乗っていたので 23分には降機して お手洗いも我慢して入国審査に向かったというのに 見たこともない人の群れですでにフロアは埋め尽くされていました…

これって飛行機何機分の人なの?

ってくらい もう絶望的でした 

そうかLAXの仕事始めが朝10時なんだね!

ってくらい誰も入国してなくて 45分くらいにボチボチ審査官がやって来た…

しかしミラクルが起きて はい ここからここまでこっちのレーンに と先頭で新しく開いたレーンに通されました 軽くワープした気持ちです

10:00入国審査通過
結果 30分で入国審査を通過しました

入国審査が混んでいたので バゲッジクレームも大混雑 税関申告が長蛇の列です

しかしここもミラクルが起きて さっきみたいに はい ここからこっちに とクルー用のレーンに通されました すまんのう と思いながらも軽くワープした気持ちです

私達は機内持ち込み可の大きさのスーツケースに食品を入れていました もちろん食品を持っている と正しく申告します

何を持っているの?

と聞かれたので 紙に英語でJapaneas green tea rice cracker  miso soup…と持っているものをあらかじめ書いていたものを見せながら説明すると

僕のお昼をもって来てくれたのかい?

と笑いながらOKと通されました

荷物を調べられて時間をロスしたりしないよう きちんと申告するのが良い と思います


10:25税関通関
ここもなんとか30分で通過でき 飛行機を降りてからここまで1時間です

一番近くの出口から外に出たら 目の前をシャトルが走ってきました


10:30シャトル乗車
LAX-it行きのシャトルです
私達と数組のゲストを乗せてシャトルは出発
ノンストップでLAX-itへ向かいます 所用時間は5分でした

前回 大きなスーツケースを持ってライドピックアップまで15分くらい歩いたので こっちの方が全然速くて楽です

シャトルの中で Uberの配車依頼を済ませておきます 

日本で宿泊先のホテルを登録しておけば 簡単に配車依頼できます

スマホには6桁のコードが表示されますので
(スクショ忘れた!)

配車を確定して大丈夫です コードが表示されてる状態で料金が発生したりしません 
また 私達のときには 到着まで1時間以上と表示されていましたが 決してLAX-itでの待ち時間ではありませんでしたので安心して下さい すぐ乗れました



10:35LAX-it到着
列に並び アレに乗って と指示された車のドライバーに 先ほどのコードを伝えればOKです 
早めに配車依頼してしまって問題ありません 
レーンに並ぶまでに配車依頼が必要です

10:41にLAX-itを出発しました



11:22お宿に到着
本日からのお宿 トロピカーナに着いたのは11時22分 空港からは40分でした




料金はチップ5ドル込みで52ドルほど

ありがとうございます と言いたくなるくらい 安くて早かったです


安心安全の面からは…やはり送迎サービスにはかなわないかもしれませんが 私が調べたところ相乗りではない貸切だと 片道3万前後しましたので52ドルは料金の面ではダントツに安かったです

相乗りだと もう少し安いのですが 途中に寄り道されると 空港から40分では到着できないでしょうし いくら自分が気をつけても 相乗りの相手が遅刻したりしたら目も当てられないです

また なかには空港に着いたら電話が必要だったりするサービスもあったりしますが
アメリカに到着早々にwifi設定がうまくいかなかったりすると…
電話ってなかなかストレスですよね



実は検討していた トラベロコのロコさんに 

9:19着なら11:30待ち合わせにしましょう

と提案されたのですが その時間にはホテルに着いていました

旅先では時間はお金より貴重です 待ち合わせ自体 時間を無駄にしてしまう可能性がある と今回思いました



今回のUberのドライバーは 韓国系の方で 車は日産 ローグ 車内も清潔で何も問題ありませんでした

到着時に 英語は話せますか?とチェックインのアシストを申し出てくれました
部屋にエキストラベッドは入れられるか尋ねてくれた結果 ソファベッドのある部屋にアサインしてもらえて 帰り際にUberとは別にチップを渡そうとしたら 笑顔でお断りになりました



11時30分にはカードキーをもらってお部屋に入ることができたので ささっと準備して11時45分にはパークへ向かって出発できました

11時45分からのルーナーニューイヤープロセッションの最後を観賞することができるなんて 

すべてが順調すぎて運を使い果たしてないか心配になるくらいです