赤羽のいとみんのお店を訪ねました。
前回のゴールデンウイークからちょっと間が空いてしまって
鍼を打ってもらわねばと体が悲鳴をあげていたのと、もう1つ
大切なアニバーサリーをお祝いするために
いとみんのお店
いとみんセラピーが開業してこの7月で14年目を迎えました。
実はこの事はかなり前から計画していて
彼女の大好きなビタミンカラーお花を届けてあげたいなぁとあれこれ考えではいたのです。
地元の格式のあるお花屋さんで注文するか
彼女の地元のお花屋さんでフレッシュなお花を調達するか…
結局は赤羽購入。
出来合いのアレンジメントではなく、目の前でお花を選び作っていただきました。
お店を尋ねると、お客様がいて私は別のスペースで待つことになりました。
テーブルの上にちょこんとお花の入った袋を置いて「どうぞ〜」といつものように声をかけてもらったとき、さりげなく
「あ、その袋の中お祝いね」
と言うと、彼女はキョトンとした顔をしていたけれど、すぐに気がついてくれて
ハグ
ここまで来るまでに、お互いいろいろあったね。
人生の岐路に何度も立たされたり
転職したり
病気になったり
思い通りにならないこともたくさんあったね。
彼女が自分の店をオープンしようと決断したきっかけは様々あったと思います。
マッサージや鍼灸を学び、アルバイトをしながら勉強していたことを私は知っています。
知り合いのマッサージの店にスタッフの空きができ、修行中の身ではありましたが、実践しながら勉強しながら働けるところが良いのでは無いかと強くプッシュをして彼女を推薦しました。
全てを両立しながら、着実に技術を身に付けた彼女は、マッサージ店を勤め上げようやく
彼女の店「いとみんセラピー」をオープンさせたのです。
お店のオープンの日
無職だった私は彼女のお店のお手伝いに行きました。
何ができると言うわけではないけれど
買い出しに行ったり
銀行に両替に行ったり
テーブルを作るのを手伝いしたり
こんな記念すべき日に声をかけてくれたいとみんに、とても不思議なご縁を感じました。
あれから14年を数えるのです。
私も自分のことのように嬉しい。
施術後、
2人でお店の近くの「北の国バル」で
がっつりと祝杯をあげました。
そんな彼女 いとみんが
次回の私のラジオにゲスト出演してくれます。
ぜひぜひご期待ください!