目に見えないもの
計りづらい物ほど無駄に使ってしまう気がする。
たとえば時間
自分にスポットライトが当たっている時は短い
あっという間に過ぎてしまう。。。
大切な人と過ごす時間…
もしかしたら、これきり会えなくなると思えば
もっと密度の濃い関わりが持てるのではないか…
限りがあるとおもえば
大切に使うようになれるのかもしれない。
また今度 次の時に…
そう言って気付かないうちに大切な事を“あとまわし”にしているんだとしたら…
なんて悲しい事なんだろう…
今日の授業で感じたのは
自分を表現するために与えられた時間をめいっぱい使って
声の限りに、チカラの限りに、
感情や念いや自分の個性をはじけさせて
爪あとを残すくらいの表現をしても良いんじゃないか
…ってことです。
先日のチャレンジドフェスティバルで出合った表現者達は
みんなみんなそうだった。
声がひっくり返っても、鼻水が出ても
臆せず、怖じず、ひるまず…
最後まで自分の伝えたい事を叫んでいた。
年齢でもなく、境遇でもなく
伝えたい事があるんだというエネルギーをたぎらせたなら
きっと誰にでもできることなんじゃないか。
難しいのは…ひとつだけ。
伝えたいというメッセージを持ち続けて居られるか。
○○し続けるチカラがあるか。
夢を叶える鍵はきっと、そこにある。