こんばんは。まえたです。
開催レポです。
今回は、このゲームのなかで体験した わたしの個人的な変容をシェアしますね。
（他の参加者さんの 体験は 個人の大切なハナシに関わるのでお伝えできないため）
ちなみに 前編。
明日は 後編をのせます。
7月23日、24日に、ファシリテーターさんを招いての 正式版のトランスフォーメーションゲームを開催しました！
わたしは2日間、参加しました。
初日と二日目では、雰囲気がねー ガラッとちがうね！
もちろんどちらも楽しかったけど。
ちなみにフィンドホーンでは、１つのゲームを４日間くらいかけて行う事もまれではないそうです。
1日目は、「祝福と奉仕の日」って感じ。
お互いに祝福し合い、話にそっと耳をかたむける日でした。
みなさん、奉仕のコマにとまって全員で喜びを分かち合いましたよー。
1日目。
じつはわたし、開催前日にちょっとトラブルがありまして。
この日は、超絶 思考ぐるぐる・感情わさわさちゃんでしたの（笑）
これはイメージだけど、
まるで私が 企業の営業担当で、「取引先」と「社内の担当者」の 対立を、まんなかにたって調整しなくちゃいけない感じ のことが起きていたのです。
両者の言い分を聞いている私が、なぜか両者をフォローする。
そして、じつは最終的にこのトラブルの尻拭いは わたし…。
（トラブルの解決のために、わたしが金銭的負担をすることに）
とまあ、なんだか「自分ばっかり損している」気がしていたのです。
そして、そのことをテーマにゲームに臨みました。
そうしたらね、ゲームが進むうちに、ばさっと袈裟切りにあいました（笑）
心理的にですよ、もちろん。
端的にいえば、私は自分の気持ちに対して不正直だったのです。
「わたしは○○だと思う。だから▽▽は承認できない」と言えば良かった。
理不尽だと感じた要求は、だとえ相手に嫌われたとしても 正直につっぱねたら良かった。
でも、自分可愛さに つっぱねることができなかった。
私は両者に嫌われたくなくて、この状況でみんながイライラしているのがいやで、早くおさめたくて。場の雰囲気を、明るいもの・和やかなものにコントロールしたかった。
立場とか関係性を考えて、自分が損をしても 相手が心地よくなるならいいや、と自分の立っていたところを譲ってしまった。かといって本当の部分では やっぱり許す事もできないから、どんどん不満がたまっていた。
このへんが、ゲームをとおしてマルッと見えていて。
怖い怖い（笑）
自分の弱さがみえて、正直、
いたたたたーーーーーーっ！
となりました♡
ファシリテーターさんからは、
「相手の動きを、自分の思い通りにコントロールしたいのでしょうか？」
「認めてほしいの下に、承認欲求（欲望）がありませんか？」
「自分で自分を認めていれば、このような欲望は起こるでしょうか？」
というような（言葉はうろ覚えです）指摘をもらって。
そのとおりだけど、悔しくて。
悔しいし認めたくないけど、そのとおりだと感じて。
涙も感情も沸き立って（笑）
まだまだ 自分で自分を認める作業が必要なのかとおもったら、怒りまでもがでてきて（笑）
私史上まれにみる、大暴れなゲーム展開でした。
そうとう腹黒い私の底の部分がどろっと見えていたのですが、ご一緒してくださった方々が本当にあたたかく （こんな私でも）見守ってくれました。
私のところには、「トランスフォーメーション（変容）」の天使がでてきていましたが、正直、心地よい変容というのとは ほど遠く。ぐらぐらとわきあがる悔しさのなか、泣きながら 自分の弱さをみていました。
1日目がおわるとき、私は心身ともぐったりで、倒れるように眠りにつきました。
…その２へつづきます。
【体験型ワークショップ】
はじめてのキネシオロジー（体の反射から心や潜在意識の情報を知る）
【３日間のスペシャル・ワークショップ】
体感覚アプローチであなたらしく輝く♪自分の道をぐんぐん進む！ブレインジム®
【単発受講もOK】
見えない世界とあそぶ・全6回のワークショップ
【ユニバースの錬金術】
ゆだねる・きづく・わかちあう トランスオーメーションゲーム
５日間のメール講座
心と体の声を聴き 自分の「心地のいい」を知る５つのヒント
メルマガ
潜在意識の導きで軽やかに生きる♪ キネシオロジーメッセージ