【感覚統合とキネシオロジー】感覚が敏感なこどものために(1) | わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

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使命と才能を120%引き出す潜在意識の通訳者

*京都にて講座開催*
あなたも「自分の使命と才能を生きる人」に。
モヤモヤをとりのぞき、自分を使い切って人生の道をまっすぐに進めるようになります。


こんにちは。まえたです。
京都でキネシオロジーの講座とセッションをしています。



● 感覚が敏感なこどものための、感覚統合とキネシオロジー


何それ えんぴつを上手にもてない(肩に力がはいる)
何それ 靴下を履くのをいやがる(もしくは、脱ぐのを嫌がる)
何それ 座っている姿勢がキープできない
何それ 手をつなぐのを嫌がる
何それ 水あそびができない(もしくは、そればかりする)
何それ 背中にタグがあたるのが辛い


こどもって、どんな子供でも「ほめられたい」生き物です。
「カッコいい」「ステキ」といわれたい(^^)

でも、感覚過敏があると、
頑張っているのに上手にできない」ということがあります。


座っていたいのに、なぜか腰がもじょもじょしてしまう。
みんなと遊びたいのに、なぜか力加減がうまくいかない。
感覚がするどすぎて、手を使う、足を使う遊びがつらい
黒板を見た後に、ノートをみると距離が上手に調整できない


本当は、頑張りたいのに、頑張れない。


教育キネシオロジー(ブレインジム他)は、
こんな敏感な子供たちの感覚統合を助ける運動療法としても使われています。


感覚には、

1)固有感覚 身体の動きや手足の状態の感覚
2)前庭感覚 体の傾きやスピードの感覚
3)触覚・視覚・聴覚 

などがあります。

感覚統合の練習では、これらの感覚を整理したり統合(まとめること)したりするために、運動あそびをつかっていくのです。感覚統合の手法はたくさんありますが、その手法のひとつとして教育キネシオロジーをつかっている学校や施設もあります。


身体で感じる「できた!」の感覚は、こどもにとって、「やればできる」という感覚を育んでくれます。


これから数回にわたり、キネシオロジーのなかでも使われている、感覚統合のための遊び・動きをいくつかご紹介してゆきたいと思います。





【 京都 キネシオロジー&インテグレート・ヒーリング sunoki 】

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