言葉と感情の『行き違い』ってあるよね。 | わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

使命と才能を120%引き出す潜在意識の通訳者

*京都にて講座開催*
あなたも「自分の使命と才能を生きる人」に。
モヤモヤをとりのぞき、自分を使い切って人生の道をまっすぐに進めるようになります。

こんにちは。まえたです。


みなさんは、もし彼女(彼)ないしお子さんが、
「あ~。腰が痛いなァ」って言ったら、なんて声をかけますか?


・・・(さて、考えてね…)

・・(思いついた?)



はい。でましたかね?

あなたはどちらに近い言葉だったでしょう。


Aの思いやりの示し方 
・共感を示す
・相手が話し終えるまではじっくりと話を聞き、情動的に支援する

Bの思いやりの示し方
・その状況に関して、全体から俯瞰したような新たな観点を提供する
・考えられる選択肢や別の観点からの結果について対話する



Aだとすると、「大丈夫~?」とか「私が荷物を持とうか?」とか
そんな感じでしょうか。

Bだとすると、「座り方を変えたら?」とか「痛くするようなこと、何かあったの?」とか
そんな感じかもしれませんね。



私ね、基本的にBなんですよ。

Bの反応って、Aの反応をした方から、
「ちょっと人間味が少ない言葉」
「冷たい言葉」と言われがちなのですが、
ほんとは冷たい訳じゃないんですよね。

すっごく親切な気持ちで
「なにやら困っているぞ。問題を解決してあげなくちゃ」と
思っているんですよね。



つまり、単にAとは個性が違うだけ。

親切の示し方が違うってだけ。




個性による『言葉の選び方の違い』って、感じたことありますか?

私は、ちょくちょくあるんですよ。

これってよくケンカの原因になります。
「なんで、こういうときにこんなこと言うのさ???ぎくっ
ってパターンに発展するんです。



もしね、あなたが「なんでこんなこと言うの??」って方にであったら、

それは「言葉が通じない」のではなくて
その人のもっている文脈と、自分の文脈がかみ合っていない
だけかもしれません。

だから怒る必要なんて本当はないのかも♪
どうか、その個性の違い・観点の違いを楽しんくださいでね ハートvV