課題 | わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

わたしを知る、わたしを愛する、わたしを生きる@京都 二条駅 トランスフォーメション・ゲーム&キネシオロジー

使命と才能を120%引き出す潜在意識の通訳者

*京都にて講座開催*
あなたも「自分の使命と才能を生きる人」に。
モヤモヤをとりのぞき、自分を使い切って人生の道をまっすぐに進めるようになります。

今はなかなか上手くいかないのだけれど


目の前にいるひとに対して、もっともっと相手を尊重した対応をしたい。




私は学生さんとお話する機会が多いのだけど


学生だからといって


私より無知なわけでもないし


私が教えることが多い立場だからって


相手よりすばらしいわけでもない。


そんな当たり前のことを、ふっと忘れそうになる自分がいたりする。




そのことが本当に怖い。




私はある一部で、彼らよりも情報を多く所有しているところはあるけれど


だからといって人間的に秀でているわけではない。


彼らよりも知らないことだってたくさんあるし


人間的に教えてもらうことだってたくさんある。




だから、「相手を人間として尊重する」っていう姿勢で挑みたい。




相手の悩みを聞いていると


私のなかでの「悩みパターン」にあてはめて対応しそうになったり




なんで気がつかないのだろう、と


相手の行動を自分のものさしで計ろうとしていたり




今は


自戒、自戒といっていても


なかなか徹底できていないところが多いけど。






年齢とか


仕事とか


受賞歴とか


態度とか


話す言葉とか


そういうことに左右されず、




相手の言葉を


自分のものさしによる理解で、わかったつもりになるのではなく、




ただ、相対する相手を、ひととして尊重する姿勢を保ってゆきたいです。