皆さんの楽しみが、私の楽しみ
なんか私、カッコいい事、言っちゃってるみたいね
来週の土曜日は、お着物を着てお出かけ企画です。
今年最後のお着物着てのイベント
ワクワクしちゃう
皆さんの、何着て行こうかな?
の、お悩み、ご相談事に☎️ご予約が入ってきます。
どれと、どれを合わせよう?
帯締め、帯揚げどうしよう?
それもお出かけに欠かせない、楽しみの一つです
今日も、お着物を抱えてお出かけくださいました。
帯締め変えただけでこんなにも印象が違います。
早速、4本の帯締めを乗せてみました。
うす桜色に墨色の帯締めに、
うす卵色に茜色の帯締めに、
墨色に紅樺色の帯締めを、
色々、のせてみましたが、今回のお出かけは、コチラ↓にしました。
緑青色地にシルバーの糸で模様が施されている、こちらにしました。
今回は
🎄クリスマスをイメージして🟢緑を取り入れてみる事にしました
帯揚げも赤のお色だけど、一色ではなくて絞りの凹凸が可愛い。赤といっても海老茶ね
無彩色のお着物、ポイントにお色を差してイメージを変える、これがお着物の醍醐味ですね。
話していたら、お着物は約25年前にお誂えいただいた墨色の本場大島紬の訪問着。まだまだこれから着られるから着物はすごいわよね〜。
そして合わせたのは、去年の秋にお誂していただいたとなみの名古屋帯。
こちらの名古屋帯は縦糸7200本(通常4〜5000本)。
これを聞いただけでも😱ヒョエ〜よね。
機織りの組織、径錦(たてにしき)の浮き沈みで模様を織り出す技法なので、着装姿は角度によってお色が変わるのよ。
簡単に言っちゃうと、錆朱と緑色のお色の量が変わって見えるの。
今回、ご一緒される方はこちらの帯を見かけたら、よく見てみてくださいね。
素敵よ〜
こちらを織れる職人はたった一人しかいらっしゃらなくて、ちなみにお名前は池田さん
どうぞ後継者さんが出てきます様に。。。
12/2.舞浜アンフィシアターにて、劇団四季【美女と野獣】、ヒルトン東京ベイにて、アフターヌーティーをいただいてきますの、企画をいたしました。
お店は臨時休業となります。
どうぞよろしくお願いいたします🙇。