冬至に書く内容ではないかもしれませんが、先日、劇場版 「ドラゴンボール超 ブロリー」を観てきました。
今回も地球人の寺島拓篤くんと2人で参戦。
平日なのに満席という素晴らしい戦闘力です。
俺が事前にチケットを買っていたので、てらしーはコーラと、その後に行った喫茶店を奢ってくれました。
おめぇいいやつだなぁ。
オラいいやつ好きだぞ。
今回はポップコーンは食わなかったんかぁ。
入場特典でヒーローズのカードとステッカー的なやつ頂きました。
俺は魔人城のねむり姫バージョンをGET。
なつかしいなぁ。
ヤムチャの蹴りがかっこよくて憧れた。
ランチさんが いただきランチ!と初めて言った作品ですね。
てらしーは超サイヤ人だ孫悟空バージョンを受け取ってました。
メダマッチャとかドロダボとかもいいキャラしてたなぁ。
ピッコロの気を引き継いで闘うクライマックスは燃えました。
過去作も非常に名作が多いコンテンツです。
今作のブロリーはそんな過去の劇場版に何度も登場した伝説の超サイヤ人で、ファン人気も高いキャラ。
かつてあのベジータに もうダメだ…オシマイだ…。と言わせた程の存在。
スーファミ版 超武闘伝2ではブロリーを使うと友達と喧嘩になった程の強さ。
投げ技受け身不可能なのずるい。
鬼畜な友達にハメられた思い出。
そのブロリーを改めてどう描くのか、発表された時から非常に興味がありました。
本編の感想については詳しくは記述しませんが、バトルシーンのクオリティが非常に高く、スタッフの皆さんの愛と気合いを感じました。
そして大先輩方の発声や表現に改めて脱帽致しました。
自分は元々原作が大好きでそこから様々な影響を受けたのですが、こうして大人になった今、声優になった今も、その声優仲間と作品を楽しませて頂いている……。
本当に凄いことだと思います。
今作もてらしーと行けて良かった。
次はシティーハンターも観に行きたいなぁ。
そんなサブカルチャーに癒されている師走です。
さて。
帰宅したらコンタクト外してメガネにしようかと思います。
あの地球人のように。