日本支配の二重構造 | 一国民からの発信

一国民からの発信

政治を国民の手に取り戻そう。

日本を支配する二重構造。表の政体と裏の国体。(表天皇と裏天皇)裏が総てを支配しているようです。

以下の記事が正解と思います。

 

この国の超法規で非公然な、「建国の秘密」を保持する「国体勢力」は、≪いけにえ≫を供える観念のもと、≪核≫と≪人工知能≫を安置したパノプティコン神殿を稼働させている

 

国家は「国体」と「政体」でできている。

「政体」は議員による立法と官僚による行政でできている。

日本では、国体とは、国の三権とは別個の天皇を中心にした何か、いわゆる立憲君主制とする、とおもわれがちだが、そういうものでもないらしい。

「国体」というのは、よくわからないものらしい、ということが重要だ。

国家を「国体」と「政体」に分けているらしい、が、それを誰もまともに追求させな
い、というのが国家の秘密事項らしい。

そして日本には日本固有の歴史の暗がりに形成されてきた「国体勢力」というものがいる。

それは、日本建国時の王族、氏族、物部氏、曽我氏、藤原氏、神宮大社ら、のちの幕府ら、が団子状に連合し、日本の「国体勢力」の中身、日本式イルミナティが作り上げられているにちがいない、というものだ。



■この日本式イルミナティ連合は日本建国時の王権、天皇の成立の歴史の「秘密」を秘匿し、これを共有している。

国民に知られる事がない、自分らのみが特権的に独占し知っている、この「秘密」を『秘匿すること』、このことが強烈な権力のエネルギー源となって、日本の歴史と現在までの国家と社会を縛る、強固な揺らぐ事ないフレームワークというものを嵌め込んでいる。




■近代の国民国家になってゆくとき、国体勢力は「政体」を担ってゆくものに、半島出自の政治家と思想家を指名した。

明治から昭和への、山口県田布施出身の政治家、学者たち。

大室寅之祐=吉野の南朝系(なりすまし)とされた力士隊長、伊藤博
文、木戸幸一(共産主義)、河上肇(共産主義)、難波八助、松岡洋右
、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣、宮本顕治(共産主義)
などである。

英国と国際資本と日本式イルミナティ連合は、エタ非人とは明確には区別されない被差別部落の、半島出自の、間諜育成の里、田布施の地で、「右翼と左翼を合わせ鏡」のように同時に育成する。

(そして第二次大戦後も、右翼と自民党はCIA、国際金融資本、イルミナティに管理され資金援助され、左翼もCIAと共産主義と共産党生みの親である国際金融資本、イルミナティに管理され資金援助されてきた。現在の日本の右翼と左翼は、親が同じで出自が半島のごろつき偽右翼と偽左翼になってしまっている。)

むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施閥に連なる。


岸信介一族は大室家の近所であり、橋本龍太郎首相の祖母は、大室家出である。
小泉首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身。
山口県出身の菅も天草出身の野田も半島出自を祖先としている。

人民元を発行する中国の中央銀行でもある香港上海銀行をのちに創設するロスチャイルド系貿易商事ジャーディン・マセソン商会の、長崎代理店のグラバーのもとで庭師をしていた田布施出の伊藤博文以来、日本の歴代首相は半島出自ばかり。日本の歴代首相で日本人の系譜にあるのは、角栄首相と小渕首相ぐらいだといわれている。

今政権が倒れんとしている安倍晋三をささえていたのは日本会議、笹川財団、統一教会、といった半島出自のムーニー勢力。とムーニー勢力を取り込んだ半島出自の戦後創価学会。

行政のなかに強力な在日勢力の国家官僚局長ポジションを形成してしまった半島出自の戦後創価学会。


≪彼らが、政体を秘かに望むところに誘導する。≫

これが、明治以降の政体の現実だということですナ。




官僚が主導する政治システムを、国民主権で選出された政治家が主導する政治システムに変えよう、と主張し行動したきた、ほとんど唯一の政治家となってしまった小沢一郎は、
メディア、官僚公務員、検察、特別会計、市場原理主義、原子力ムラ、企業献金にみられる、この国の資金とサービス利得が国民側に向けられない、この国の利権を本質とする統治システムというものを、改革の対象にしてきた。

それは、統治システムの根幹の癌であり、その退治法は統治システムのほとんど全領域に及ぶことになる。
だから、統治システムは、小沢一郎を活動させるわけにはいかない。



小沢一郎が官僚とメディアから冤罪総攻撃され、自民党や民主党のなかの半島出自の清和会的政治家から排斥され、覇権国の戦争屋勢力シンクタンクと国際金融資本勢力から政治的抹殺されること、

国体勢力によってねじ曲げられた選挙開票システムによって小沢一郎の堅い固定票一千万票が差し替えられた不正選挙を挙行して、政治的抹殺されるのは、このような背景があるということである。

しかし小沢一郎の日本改革はうまくいかない。統治システムを統べるのは奥まったところにいる闇で透明なゆうれいだ。それを小沢一郎は捉えきれていない。



国民の視界がまったく届かないところにいる階層のものたちが、占有的に、国体について考え運営する権能を持っている。そして彼らが、かくして、政体を秘かに望むところに誘導する。




■≪彼らが、国家と国民に、秘かに望むところの脱出不可能な「枠組み」を、その構想と設置過程を知られる事なく、いつのまにか、仕掛けてしまう。。≫


■≪仕掛けてしまう者は誰か、何者かを、国民からは見えない、知られない、彼らは「闇」の勢力で、ほとんど自分の「痕跡」を残さないか痕跡を捏造する「透明」な存在形式をとっている≫


■≪国民からは見えないが、かれら特権的な国体勢力は、国民ひとりひとりを勝手にモニターし勝手に操作し勝手に何事かを仕掛けることができる。≫


■≪むろん。かれらには、マスコミはスル―する。検察や警察もスルーする。

ひごろは一般人としてひるあんどんな生活するが、歴史の節目節目では、脱兎のごとく行動する、社会や政治を透明なネットワークて動かす、空座になっている権力の中心を形成している。

かれらは王族の内実を継承しているが、天皇が顔と名と住所を持つようには、国民にたいしては、顔と名と住所を必要としない。≫

国民には権力側が光源を占有し発光し国民を照らし、国民は眩しくて権力者を見ることができない。が、権力側は、国民を丸裸に見える、この不可逆な光線の光源を独占し所有していること。

これは、ミシェル・フーコーが、近代の管理システム(監獄・刑務所・病院・学校・工場)の起源をそこに見ていた、パノプティコン(panopticon)神殿の構造だ。
 

以下省略。