夫に現実を突きつけた話

現在、無職の夫は秋で失業保険が
終わります。
そして現在は、夏にある資格試験の
勉強中で、たまに前職と同じ業界の
募集が出たら応募をする、と言う生活をしています


いや、別にいいんですけど
怠けてるとかも思ってないんですけど
せっかく資格試験もお金出して
通信講座受けてるのに、なんかメインが前職と同じ業界の仕事の応募待ち、みたいなスタンスに不安を感じてきまして、、

私はてっきり資格試験の職種にするんだ～と

ばかり思ってたんです

しかも今年合格してもまだ来年も1科目受けないとダメって言うやつなので
秋からも働いたとしてもバイトです、たぶん

でもまぁそれでも資格取るためにがんばるなら

あと１年だけなら貯金もなんとかなるから！

とは伝えてあったんですが、、

なんかどうにも前職の職種に就きたいみたいなんですよね
でもそれは去年、退職させられるって決まる前からやっててずっとカスリもしてないんですよ

これってもう可能性として低いってことなんじゃないの？と私はずっと思っていました

だけど、躁鬱病が少し悪化してたりして

あまり落ち込ませる事は言わない方が良いと

思い、ずっと言っていませんでしたが

さすがにもう秋からは失業保険もなくなるのに、いつまで夢見る少年なんだよ！と不安になり、

いつまで前職の職種の応募をするのか聞いたんです

可能性低いよね？

でも続けるの？と。

そうしたら１２月まではやる、と言ったので、

それならそこできっぱり辞めて、ダメだったら違う仕事探してね、と伝えました

いや、もうバイトでもいいし気楽な仕事を何でもやってみたらいいやん、とはずっと言ってたんですよ

まじで、義母ってたぶん私みたいな事は言わないタイプだとと思うんです
(可能性低いのにいつまでやるの？的な事)

だからこんな呑気なやつになっちゃんだろうか
私は常にリスクヘッジしないと気が済まないタイプなので、何個かダメだったらすぐ違うパターンを考えて動いちゃうタイプ


夢を見てはいけないわけではないけど
私だけ今後の事を考えて自転車で３０分もかけてバイト行ったりして
色々やってても本人があれでは
足並みが揃わなくて、私のやってることの意味がなくなるし
やはり夫婦は同じ方向を見ないと成り立たないと思うんです


そんな事を夫にぶつけたって話でした