日本存亡の危機だ!此れに手を貸すメディアと先導者は… | 三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ

日本存亡の危機だ!此れに手を貸すメディアと先導者は…

昨日の続きを書いてみよう。民主党の政権奪取から鳩山総理の誕生、そして鳩山、小沢の失脚。更に菅、小沢の権力闘争…。続いての小沢の強制起訴…。この間に起こった沖縄普天間の問題や尖閣諸島に絡む中国との確執に政府内の見苦しい内紛。これら様々な異様とも映る日本国家の根底を揺るがす出来事が後をたたない…。外交、経済問題を含む政治の世界は一寸先は闇とはいえ想定外の諸問題に政府の対応が後手、後手となっている異常さ?に私ならずとも、多少の政治好きには、日本存亡の危機が迫っていると気が付き始めているだろう。メディアは相も変わらず政府の偏重を垂れ流し、国民はその操作に気付かずピント外れのコウ慨の山…。一億総白痴化は戦後誰が画策してきたか?首謀者は誰か…?誰が手を貸しているのか…?今さら言をまたない…!一方では、尖閣問題を絡め、保守への回帰と称して純な日本国民を相手に洗脳する事も忘れない…。これが正義だと謂われ、共に行動することで、その一端を担っていると錯覚して、特に若年層に俄右翼が増え続けることが、亡国へまっしぐら…。此れは歴史が証明している。恐ろしいことだ…!明日は尖閣の真相に触れてみたい。いやその前にマイケル・グリーンまで引っ張り出した小沢には厳しく、前原には甘いメディアの体質について書かないとね…(笑)



つづく