マイケル・グリーンが朝日で対談…前原辞任の真相は? | 三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ

マイケル・グリーンが朝日で対談…前原辞任の真相は?

突然噴き出した前原の違法献金と闇献金問題…そして辞任。裏で画策したのば何処の誰だ!

3月8日の朝日新聞の朝刊、オピニオン座談会に米戦略国際問題研究所(CSIS)日本部長のマイケル・グリーンが登場している。彼はブッシュ政権でホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)上級アジア部長を歴任した男である。


前原誠司、長島昭久などはマイケル・グリーンの忠実な子分であり、小泉進次郎もCSISの大学院をでており、マイケル・グリーンが論文を書かせていると謂う。更に渡部恒三の息子である渡部恒雄は彼の教え子であり、CSISの非常勤研究員を名乗っており、今やオヤジの頭をおかしくしていると謂う(笑)


彼等の育ての親がコロンビア大学教授のジェラルド・カーティスである。そう、名著「代議士の誕生」の著者である。私も学生時代、宝塚のスターであった那智わたるの旦那である佐藤文生に興味を持ちこの本を読み込んだ記憶が今甦ってくる。


話しを戻すが、小沢、鳩山抹殺グループの中心人物であり、「日本はアメリカの謂うことを聞くべきであり、対立的な日米関係は危険である」とアメリカのスポークスマンのような奴らである。


ここに「三宝会」と謂う大メディアの政治部長会議がある。彼等の上に次のアメリカ大使の噂も出ているHがおり、先日某紙の主筆を退職したばかりである。彼の師匠がデイビッド・ロックフェラーの日本の総代理人のYであり、ジャパン・ハンドラーズと謂われる御仁達である。


明日以降尖閣諸島問題まで3、4回に渡って連載してみたい…つづく