夜中に駄文…今日はお疲れなんです…私。(笑) | 三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ

夜中に駄文…今日はお疲れなんです…私。(笑)

気が付いたら俺も50の半ばを越えている。地方議員生活も23年になる。何時の間にか三田市議会の最古参になってしまった。


母都市33000人であった人口が今や115000になった。「心の触れ合う田園文化都市」を基本理念に第一次10か年総合計画を策定したのが昭和58年であった。来年度が第三次総合計画の最終年度であり、既に新総合計画の策定に取り掛かっている。


田舎町三田が嫌いでとびだしたのが高校を卒業した昭和48年であった。東京で学生生活を送り、新聞社系列の出版代理店て営業と企画の仕事に従事してバブル全盛の昭和61年まで世話になった。今でも上京すると当時の仲間と和気藹々と時の流れを忘れて盃をかたむける。皆んな良い歳の取り方をしている。それなりの役員面になっているのが面白い。相変わらず一番モテルのは俺だけど…(笑)


何故こんな感傷に耽っているのだろう?


青雲の志を抱いてUターンして25年、バッチを付けさせて貰って23年。三田の変貌は議員として確りとこの目で見てきた。関西学院大学を誘致し、テクノパークには優良企業が操業してくれている。所謂、産・官・学が一体となった職住隣接する素晴らしい町が出来ている。全国からニュータウンに人を迎え、人口も他都市が減るなか微増ではあるが市政に係わる身としては嬉しい限りである。


夜中に落ち込んでいる理由は明らかであるが認めたくないのである。


それは途中まで先頭で走っていたのに突然遅れ出したマラソンランナーに自分を重ね合わせている丈だから…。(笑)


駄文の続きはあらためて…

あぁ俺もツイッター始めましたよ