たまには読書三昧でも如何ですか? | 三田市議会議員 前中敏弘オフィシャルブログ「赤ひげの七生報国、定点観測。」Powered by Amebaぬ

たまには読書三昧でも如何ですか?

 随分ご無沙汰しました。オリンピックも始まりすっかり昼夜逆の生活が身に付いてカナリ体調悪し!こういう時は引きこもりが一番です。何日か愛犬の散歩以外外出せずにゴロゴロしながら読書三昧の生活を試みた(勿論公務がない日ですよ…)。


 結果、同じ生活を何日か続けていると周りの刺激が無いためか?あっという間に過ぎ去ってしまって、頭はかえってボンヤリ、昨日の記憶すら定かではない…(笑)。流石に読書量だけは目的を達したが…。


 書名を挙げると、板垣征四郎と石原莞爾、ジミーの誕生日、日本国家の神髄、村田良平回想録、日本辺境論、改革はどこへ行った?、高校生でもわかる日本経済のすごさ!、民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由、危ない人権擁護法案、それに雑誌WILLに正論、表現者さらに天皇論まで右寄りから文藝春秋、岩波の世界などリベラルから左寄り、さらに読売の傘下になった中央公論まで、そして竹中平蔵からこの頃売れてる三橋貴明の経済論、まあ知識が片寄らないようにこの頃は何でも読むようにしているのだが。それと坂の上の雲、全8巻も平行して読んでますよ…(笑)。お陰で何となくボンヤリしていた昭和なるものが霧が晴れたようにハッキリしたのが嬉しい。


 この中で板垣と石原(PHP)ジミーの誕生日(文春、猪瀬直樹)と日本国家の神髄(産経新聞、佐藤優)天皇論(小学館、小林よしのり)はオススメです。天敵、小林と佐藤を読み比べるのも面白いよ。ただ私としたら宗男の子分で右か左か分からない佐藤の方が胡散臭さは拭えないが…(笑)。是非ともご一読を…!


 次は本棚でホコリを被り眠っている内田良平と北一輝でも読んでみようかな?やはり右に自然と舵をきっている私がいますが…何か?


 さて余談ですが、先日あるパーティー会場で、私に「あんたは似非(エセ)保守だ」と悪態をついてきた某保守団体の若い幹部がいる。それを聞いてブチ切れそうになったが…、まあ周りにヒトがいたことだし…ここは我慢、ガマン。国旗掲揚の請願の実現に尽力したのは一体誰だと思ってるんだ?

 
 理由は、たわいない事で直ぐに詫びを入れてきたので…。しかし、謝れば済むと謂う問題でも無かろう…!まあ、軽率で非礼な奴もいるもんだ。これだからボンボンは・・。私のことを構う前に、己の身近な人間をもっとまともに構ってやれ!とだけ今回は申し伝えておきたい。