どんなに素晴らしい休日の過ごし方をしても。
どんなに心に響く本を読んでも。
逆に何もできない休日でも。

休日最後の夜は絶望感で一杯です。
明日から自由がなくなる、その思いで一杯です。

今週は素晴らしい本に出会いました。
得るものもたくさんあり、心に響いた部分をまとめたりして、自分もこういう風に生きていかないとな、なんて思ったりしてました。午前中は。

それでも、ダメですね。この時間帯は。

明日を憂いてもいいことありません。
今に集中する、それが一番。

頭ではそう思います。
でも、心がついていきません。
明日以降の山積みになっている仕事を考えて、モヤモヤしています。
考えてなんになる?
ほんとそうですよね、何にもなりません。

そんなに考えるなら仕事のことで家でもできそうなことやればいいんじゃないかと思います。
でも、せっかくの休みにそういう気にもなりません。
それに、休日も仕事のことで頭一杯になったから、適応障害になったわけです。

解決というわけではないのですが、前の部署のときは行きたくないな~とは思いましたが、ほとんど負担になりませんでした。前の前の部署のときはやっぱり絶望感で一杯でした。定時帰りが約束された職場だったのに。
結局、仕事の質と仕事環境がよいところにたまたま収まるしか解決の手立てはないのかもしれません。休日明けの絶望感を軽くしなければと思ったのは、働き出した当初からいろいろ考え続け、考え方を変えようとし、その結果何も変わらないのですから、いよいよ外部のせいにするしかないのかもしれません。
働くのをやめるまでずっとこんなこと考えていくのかと思うと、それもまた絶望です。でも、解決の手立ては見つかりません。

のんびり何も考えず過ごしたいものです。
何も考えないってものすごく難しいですね。