直島はレンタル電動自転車で移動。


電動自転車はとっても快適でした。


徒歩やバスで回っている人もいましたよ。


直島は思ったより小さな島だったので目的地にはすぐに着けますが、坂道が多いので


電動自転車にして良かったです。









地中美術館は完全予約制。



その代わりキャンセルも簡単にできます。



私は高速艇欠航で直島に到着するのが遅れたので一度キャンセルして


違う時間を取り直しました。



駐車場に自転車を停めて 時間までこの建物で少しまちました。














予約の時間が来たら 係の人が案内してくれて


地中美術館まで少し歩きました。





安藤忠雄設計。


地上に立ち上がる外観のデザインを退け、地中だけで構造体を構築しています。













安藤忠雄の建築を構成する主な素材は、コンクリート、鉄、ガラス、木。



地中美術館はその4つの素材を使用し、デザインを極限まで切り詰めて設計されました。











館内受付前までの撮影は可能。


それ以外の場所での撮影は禁止です。




なのでパンフレットをご覧ください。




なかなか複雑な建物で ちゃんと全作品見られたかなーと思ったりしました。



せっかくなので 地中カフェでスイーツをいただきました。













瀬戸内海の美しい風景が一望できるカフェで、ケーキもコーヒーも美味しかったし ずっとここにいたかったです。







地中美術館は体験型の展示もあって とても楽しめました。




芸術って 難しいなーとあらためて思いました。


でも 楽しめた事が一番かな…






小豆島・直島旅行は次回で終わり。

もう少しお付き合いください 。