小豆島二日目は 二十四の瞳を訪ねて…


岬の分教場と二十四の瞳映画村に行きました。



チケットは分教場と映画村のセット券を買いました。





ます 岬の分教場。






明治35年に  田浦尋常小学校として建築されました。


昭和46年に閉鎖されましたが、壷井栄の小説    二十四の瞳 の舞台になってから一躍有名となり、訪れる人が絶えないそう。








映画化されたのは  1954年みたいですねー。


私はまだ生まれていません。


テレビで映画 二十四の瞳 は見た事あるけれど 、

俳優さんとかあまり知らなくて…







茅葺平屋建校舎1棟。

2教室と教員住宅を含んでいました。






教室





孫が春から小学2年生。


今度来たら 一年生の漢字を読めるかテストしてみようー    笑


今の子はもっと多くの漢字を習ってるかもしれませんね。







廊下です





私が小学校低学年の頃の教室ってこんな感じてしたが、

建て替えられました。



だから少し懐かしい感じがします。





全国の教職員からのメッセージボード。


読んでてとても感動しました。








岬の分教場から 二十四の瞳映画村までは 車で2分。


駐車場もあるので 車で行きました。







二十四の瞳映画村の入り口です。



ここは

映画 二十四の瞳 のロケ用オープンセットを改築した日本映画と文学のテーマパークです。







映画村の全体図です。








ギャラリー松竹座。





1階は昭和映画館の面影が漂うレトロな映画館で、

二十四の瞳が上映されていました。


休憩も兼ねて 少しだけ座って見せて貰いました。







二十四の瞳の像 「せんせあそぼ」です。


大石先生とじゃんけんぽんをして遊ぶ子どもの像です。









苗羽尋常小学校田浦分校の撮影用セットです。








窓の外に広がる瀬戸内海が素敵です。








二十四の瞳は

木下恵介監督、高峰秀子主演の映画です。





キネマの庵  


こちらの展示で 八日目の蝉 の事を思い出しました。


映画は見た事あって、ロケ地は小豆島だったのですね。





併設のカフェシネマ倶楽部では、昭和の給食セットがいただけます。




ホテルで朝ごはんをたくさんいただいたので、お腹いっぱい‼︎


なので 揚げパン(シナモン味)を一つ買って夫と半分こしました。


昔懐かしいお味。


美味しかったです。






母の実家とかこういう感じだったなーと郷愁を感じます。







バカボンだー。

懐かし‼︎






ここは岬なので 両側が海。


ここも海の透明度が凄い‼︎








立体作品


愛のボラード。






船を逗留する為の岩壁にある柱(ボラード)がモチーフだとか。


二十四の瞳映画村の駐車場の一角にありました。



車を停めた 先の駐車場だったので、たまたまここまで来たので見る事が出来ました。


ラッキー✌️でした。






時間を忘れるほど ゆったりとした島時間の中、見学。



とても素敵な岬の学校で 私の方も癒された感じがします。


帰りたくない…そんな場所でした。




続きます