エノテカラウラが長年あった場所が、ある日、お寿司屋さんに変わっていることに気が付いた。
ランチでバラチラシなどもやっているようで、1000円代~お食事が楽しめるみたい。
勿論メインはディナーのお任せですが、ランチでもリーズナブルなおまかせ握りのコースがあるとのことで、そちらを楽しんでまいりました。
「鮨 弥栄」(やさか)さん。
握りては親方と二番手の雰囲気の柔らかい男性の2名。
ホールは他2名で回しています。
L字カウンターにテーブル席もあり、思っていたより店内広め。
カウンター席だけなのか?椅子がフカフカすぎて、座ると少しカウンター高く感じました。
まずは、ノンアルビールで整えます。整わないけど。。。
・極上にぎりコース(8800円)
前菜、つまみ一品、握り12貫、いくら飯、玉子焼、半巻物、お椀という内容のコース。
・ホワイトアスパラ
・カツオのタタキ
前菜として出されたホワイトアスパラはそこまで太い物ではないけど筋が気になりました。
このレベルならあえて出さない方が良いかもなー?
鰹はとても美味しく、味付けも香味野菜のシャッキリ感も良い感じ。
握りは12貫、ネタは想定内でしたが、釜石の本鮪はとても美味しかったです!
鯵も肉厚で好み。海老もエビ味噌を乗せるところなど、そんな気前が好きです。
反対に小肌は少し硬く感じてしまったのと、赤貝も旨味をあまり感じられず。
雲丹は小川の雲丹。甘味も強く美味しく頂きました。
バラチラシのお客様が多くいらっしゃったのですが、オーダーが入ってから柵を細かく切って煮キリでしっつかり混ぜてから作っている真摯さは、好感度。
今度はバラチラシランチを食べに行こうかな。( *´艸`)
ご馳走様でした。