大須に不思議なカフェがあるとのことで、コーヒーを頂きに。
外観からすると、普通の喫茶店なのかな?と思いましたが、ここに来た意味が入ってすぐにわかりました。
扉を開けると中は真っ暗。
BARのような位空間に、見た目ではコーヒーを煎れそうな人には見えないちょっと強面の金髪のオーナー。
カウンターに敷き詰められた造花のバラの花びら。
なんだここ?!
コーヒーは数百円のものから数千円まで何種類もあり、お連れ様のお勧めという、その日一番お勧めのコーヒーをオーダー。
・・・10分は待っただろうか?
1杯2500円のコーヒーは最高級カップに入れられて提供されました。
ドリッブの天才が煎れるコーヒーは、香り高く、口の中いっぱいに幸せが広がる。
この最高級カップを使える方も限られているだろうに、貴重な経験。
名古屋って本当に奥が深いお店が沢山あるなぁ。
驚きが隠し切れないお店でしたけど、ゆったりこちらで頂くコーヒーは何にも代えがたい素敵な時間でした。