タイトルだけで分かる人にはわかる、広尾にある「鮨 心白」。
店主の石田さんが1人で切り盛りするカウンターは基本８席。
事前の準備にそれはそれは時間をかけているのでしょう。
店舗良く鮨前のつまみがどんどん並び、寿司屋と言う事を忘れてしまいます。
圧巻の品揃えの日本酒と楽しむお店ですね。
でも席に着いたら、まずはビール♥COEDOの白ビールで喉をうるおしました。
この日は２組のスタートが遅いとのことで、フライングスタート。
怒涛の４時間、下手したら終電逃す位なので、こちらもテンポ良く食べますよ♪
・鼈、葉玉葱、魔法卵のスープ、すっぽん卵の醤油漬け
・雁喰い豆、シラス
がまんならずに日本酒セレクトを大将にお願い。
＜夏酒 月山 純米吟醸＞
・五島列島岩ガキ、しょっつる、かんずりを添えて
・マゴチ、ももハタ（シークワーサー胡椒添え）
・白バイガイ、肝
・天然鰻炭火焼、肝
＜作 槐山一滴水 愛山 純米大吟醸＞
・ウマヅラハギ、肝ルイベ重ね
・イカ炭火炙り
・蒸し真牡蠣 宮城牡蠣職人より
・平貝 磯辺焼き
・炙り麦烏賊
・滑川ホタルイカ、生スナップエンドウを炭火で軽く炙って
・からすみ餅
・目ヒカリ炙り
＜宗玄 隧道蔵 純米酒＞
・花もずく、ホヤのヘソ
・自家製塩納豆、ひらまさ
・殻付きムラサキ雲丹、バフン雲丹乗せモロコシソース、生アスパラ、ラディッシュ、玉蜀黍のヒゲ
・賀茂ナス、ワタリガニ、サクサク桜エビ
・・・と、ここまでが怒涛のツマミ。
ここまででゆうに２時間超えてますけどねｗｗｗ早い方です。
握りに移るので日本酒もチェンジ
＜菊姫 山廃純米 限定 鶴乃里＞
さて、握りに入りますが、不思議な事にお腹にはまだ余裕が。。。
ここまで結構飲んで、食べてますけどねｗｗ
熟成もからめながらのお寿司、楽しく美味しくいただきました♪
・かすご
・かみなりイカ
・とり貝
・鯵
・いさき
・しまあじ
・かじき
・みる貝
・ボタン海老
・雲丹
お腹いっぱい(￣▽￣)
握りもシャリが少な目で、出されるとぽいぽいお口に入ります。
噛めば噛むほどに旨みが出ますし、美味しく楽しく食べ続けましょうね(￣▽￣)
でもこれだけ飲んで食べても、都内で頂くお値段としたら破格ですね。
コースは１万円台ですし、飲んでも2万ちょっと。何を飲むか、どれだけ飲むか？
によって左右されますねーーー。予約困難なのも納得。
終電、間に合いました♥