「すし匠」にて4人でディナー。
3カ月に1か月位のペースでおじゃまさせていただいております。
席は決まって杣木さんのお席。この笑顔にやられちゃいますねー。
「毎度っ!」というお声がけと共にアルコールをお願いして、おしぼりで手を拭きながら、
つまみとのスタートです。
小さいお皿が提供された。レバ刺し?と思うようなこのフォルム。
こちらはホタテの卵巣。最も卵巣が大きくなる3月4月の季節にのみ生で提供しているようだ。
塩ごま油にネギを乗せて。甘みがあってまさにレバ刺し♪
そして、すし匠らしく、途中で握りを挟みます。
カスゴ鯛を口に入れるとこの甘みが春を感じさせてくれますね。
この日のシャリもパーフェクト。
最近よく口にするバチコ。お酒が進みますねー。
すし匠でバチコを頂くのは初めてかも。
握りが続いたかと思えば、またツマミに戻る。
なんと言っても、これがすし匠のスタイルだけど、この食べ方になれると、癖になる。
すし匠の握りはシャリの温度管理もできていて、たまらない1貫になって
口の中に入っていく。幸せ以外なんという?
刃の入れ方も美しいの。
やっぱり見た目も重要ですよねー。
桜マスは二枚付。
脂がのっていて、最高の一品。
北寄貝の串焼きと、おはぎを追加して終了。
この日は焼酎を頂いておりました。
心も胃袋も満足した夜でした。
またお伺いさせていただきますねー。