「あげづき」今日も混んでるな~~と、ランチタイムの行列を見て思ってたら、「つじ半」だった。
 
8月お盆明けにオープンしたつじ半は、ご存知日本橋の有名店。
海鮮丼のみで勝負するインスタ映えの良いお店。
神楽坂には、似たような系統として、翔山亭が運営する肉丼屋さん、ハンバーグ屋さんのお店があるが、梅・竹・松の基本3種類からメニューを決め、最後に〆のお出汁でサラサラいただくパターン。
 
お盆明けにオープンしたけど、その噂は着々と神楽坂フリーク達の間に広がっている。けど、日本橋の行列を考えたら、まだまだ穴場なのですよ~。
 
平日ランチ。
12時15分位前。待ちは5名。
お店は有名トンカツ店、あげづきの1階。この時間になんとあげづきは待ちなし。珍しい。。。。
 
つじ半用のお待ち列ポールが立っているので良い子にそちらに並ぶ。
店内からスタッフのおね~さん。
 
「お暑いのにありがとうございます。」と冷たい麦茶をくれる。
素晴らしいサービス。そこでメニューと人数を告げてしばし待つ。
今回は「梅990円」をオーダーしました。
 
{22D7C144-1AE6-46D3-A155-5525675E4059}

 

10~15分位待ったころに、次々と店内へ通された。

11時~OPENなのかなぁ?だとすると、確かに11時半頃は13席あるカウンターが空き始めるので良いタイミングだったのかもしれない。

 

1階にあるカウンターのみ13席はストレート。

板場には2名の板前さん。平日のお昼とあって誰もカウンターは飲んでいない。

 

熱いお茶が置かれると、すぐに目の前に一人の板さんが、ゴマダレの刺身と黄身醤油をくれた。このさしみは4切れ。(うち2切れは超~薄かったけどww)この日のお刺身は「わらさ」。

説明書きに「鯛出汁と刺身を2切れ最後にお茶漬けとしてお召し上がりください」的な事が書かれているので、「鯛のお刺身」と勘違いされる方も多いと思いますが、鯛はこんな色していませんよ~~。

 

{458A07B1-B22A-4D58-826B-71B01106929C}

 

 

ガリには昆布がまぶしてあるタイプでした。

事前にオーダーしてあったからか、梅の海鮮丼もすぐに到着。

良い刺身の盛られ方ですね(^^)/

 

{7614A68B-9703-425D-BDFF-8B9978F09D4F}

 

 

{E5E1654A-8573-48DE-A26E-1D26934A664C}
 
ご飯は酢飯ではないので、先ほどのゴマダレの刺身2切れで暖かい御飯を頂きました♪うまい~~~♪残り2切れは後のお楽しみ。
 
海鮮に黄身醤油をつけて食べたり、海苔と紫蘇に巻いて食べたり、ビール飲めるけど飲まなかった!www
 
山葵はとかさずに、黄身醤油もかけないで、ガリと一緒に食べる海鮮丼が案外さっぱしていて美味しかったです。
少量の醤油は初めから御飯にかかっているので。
全て黄身醤油をはじめからかけるよりも、様子をみながらかけるのに十分なお醤油の量です。
 
私は、4分の1程度御飯を残しておいて、鯛出汁を投入してもらいました。追加のご飯の追加も聞いてもらえます。
刻んだ大葉や柚子をちらしてくださり、熱々のお出汁がドンブリに入って目の前に置かれました。
そのままの出汁でも十分美味しいですが、ここに残しておいたお刺身も、ゴマダレも投入。残しておいた山葵も溶いて、さらさら最後までいただくことができましたとさ♪
 

 

{FE499E60-1EE2-4BE1-A64E-B633C6D4DEEB}
 
スタッフさんも感じが良いし、回転とかまだまだ不慣れな点はあるけど概ねOK。
おしぼりが無いので、入口付近にあるお手洗いで手を洗う感じかなぁ。
今度は松とか頂いてみたいな~~( *´艸`)

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店海鮮丼 / 飯田橋駅牛込神楽坂駅神楽坂駅
昼総合点★★★★ 4.0