菅原院天満宮神社から歩いて5分くらい。
次に護王神社を訪れました。
御祭神は和気清麻呂と和気広虫。
ここも猪。
宇佐八幡宮神託事件で流罪となった
和気清麻呂は、
道鏡から送り込まれた刺客に
殺されそうになったそうですが、
突如300頭のいのししがあらわれ、
危機を救ったという伝説から、
いのししが祀られています。
流罪となった際に、
道鏡に足の筋を切られたそうですが、
その後自然と足萎えが直ったことから、
足腰の神様として崇敬されています。
護王神社が年末年始の旅の最後の訪問地になりました。
年末年始の御朱印巡りの記事で
３月までかかってしまいました。
季節外れですみませんでした。
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