どうも、前田です

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どうも、僕です←

このブログでは、皆さんが「ビビビっ！」とくるような(？)
そんな内容を発信することを目標にしています

生き方、考え方を主な内容としていますので
もし良ければ見ていって下さい＾＾

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普段、色んな人との関わりがある中で、

自分以外の誰か（家族、友人、職場の人etc…）に
何か良いことがあった時、

人は２種類の反応をすると言われています。１つ目は

「一緒に喜んであげる」

ということです。

その出来事が起こって「良かったね！」と喜び、

気持ちを伝えるパターンですね。そして２つ目が

「うらやましいな」

「なんかずるいな」

という「嫉妬やねたみ」です。

例えば、友人に彼氏や彼女が出来た時に、

この反応は現れやすかったりしますね。

「これから幸せになれよ！」と考えるか、

「どうせすぐまた別れるだろうな」と考えるかで、

当然ですが、その後の関係性はがらりと変わってしまいます。

もちろん、人間欲もありますし、比べたがる生き物なので、

誰かをうらやんだりすることは当然あります。

逆に全くなかったら、その方がおかしいと思いますから。

ではどうすれば良いのか？ということですが…

実はすごくシンプルなんですよね。ただ単に、

「良かったね！おめでとう＾＾」

という気持ちを伝えるだけで良いんです。

相手が喜んでいるのに、それに対して水を差してしまっては

何も良いことはありません。

変に妬んだり見栄を張るくらいなら、

一緒に喜んであげるべきなんですね。

普段から、色んな人に対してうらやんだり妬みを持っては
いませんか？

もしそうだったら、その考えをゴミ箱に放って

「他人をうらやむ代わりに喜ぶ」

という気持ちを持つようにしてみてください。

周囲の人の幸せを、一緒になって素直に喜べる人は

人から信頼され、人間関係も良い意味で広がっていくように
なります。

これを仏教では「随喜功徳」と言うんですが、

一緒になって喜ぶことで「功徳」つまり、

徳を積めるようになるということなんです。

他人をうらやむ気持ちや妬む気持ちは
もちろん持ってしまいがちです。

だからこそ、しっかりとその気持ちに気付きつつ、

他人の幸せを喜べる自分を築いていきましょう

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>

p.s.松下幸之助の「今日の言葉」※毎回書いていきます！
「素直な心とは他人の言葉に盲従することではない。
　その言葉の中にある正しさに従うことである。」

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徳を積むか、妬みを積むか