プラスとマイナスの「比べ方」 | 元ひきこもり起業家の底辺からの変革ブログ

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中学生の時に1年ちょっとひきこもりになり
卒業式に唯一出席することすら出来なかった人間が、
高校→大学へと進学して起業へと邁進する現状へ
どう至ったのかをまとめたブログ。
人生論や思考についても書いていきます!

どうも、前田です

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どうも、僕です←


このブログでは、皆さんが「ビビビっ!」とくるような(?)
そんな内容を発信することを目標にしています


生き方、考え方を主な内容としていますので
もし良ければ見ていって下さい^^

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少し前の僕は、常に誰かと比べるクセを持っていていて


結局、自信を失ってしまうような人間でした。




完璧になれるわけもなく、絶対にどこかで劣っている点があるのに


他の人の優れているところを見て



「あぁ、ああいう風になりたいな」

「羨ましいなぁ」




と考えていました。その時に



「自分もああなれるように頑張ろう!」



と考えられれば良いのですが、僕は逆に



「それに比べて自分は…」



というように、自己嫌悪に陥ってなかなか抜け出すことが
出来ませんでした。







…ですが、そうやって誰かと比較してしまうということは



「他の誰かの人生を生きたい」



という風にも捉えられるんですね。


それは前回記事でも言った通り



他人に自分の人生を委ねてる」



というようにも言えてしまうわけです。


ですから、他人と



「悪い意味で比べる」



ということはやめましょう。







その代わり、他人の良いところを参考にして



「自分が良くなれるように行動しよう」



と考えていくんです。



「あの人はなぜ、良く見えるんだろう」とか


「どうしてあんな風なんだろう」という



" 理由 "



を観察してみましょう。


他人をどれだけうらやましがっても



「うらやましがるだけ」



では意味がありません。


それはつまり、そう考えてる時間を




" 無駄 " にしていることになるんです。







物理学者の長岡半太郎という人は、それについて


次のような表現をしています。



「「何々になろう」とする者は多いが、
 「何々をしよう」とする者は少ない。」


長岡半太郎



つまり、ただ羨ましがっていくのではなく


理由を観察することによって



「どうやってそうなれるんだろう?」



としっかり考えていくんです。





他人から見て



「いいなぁ!」



と思えるようにするぐらいの勢いで。







そして、理由を観察してどうすれば良いか
考えるクセをつけることで


結果として、何事も前向きに捉えていく考え方につながり



「人生をよりよく生きるための考え方」



に切り替わっていきます!


プラスとマイナスの「比べ方」



今回も最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>



p.s.松下幸之助の「今日の言葉」※毎回書いていきます!
「人に迷惑をかけない自分であってこそ
 他に奉仕していくこともできる。
 まず自分をつくることが大切。


p.s.2「ビビビっ!」と来た人は…
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