屈折した心がもたらすもの | 元ひきこもり起業家の底辺からの変革ブログ

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中学生の時に1年ちょっとひきこもりになり
卒業式に唯一出席することすら出来なかった人間が、
高校→大学へと進学して起業へと邁進する現状へ
どう至ったのかをまとめたブログ。
人生論や思考についても書いていきます!

どうも、前田です

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どうも、僕です←


このブログでは、皆さんが「ビビビっ!」とくるような(?)
そんな内容を発信することを目標にしています


生き方、考え方を主な内容としていますので
もし良ければ見ていって下さい^^

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人は、物事を見る時についつい自分の思いが入ってしまいます。


それは



「こうありたい」
という願望

「こっちのほうが好き」という思い、都合、先入観



物事を見ていることが多いからです。



そして、それはどれだけ物事をありをのままに見ようと努力
しても
簡単には直せません。




何故なら、人は




「自分の利害や都合が関わると正しく
 見れなくなってしまう」





からなんです。





例を挙げれば、自分には甘くても他人には厳しい人だったり


好きな人の言うことは受け入れるけど、嫌いな人の言うこと
を全く受け入れない人


とかですね。





人は、自分の都合や好き嫌いによって、


物事を正しく見ることが出来なくなってしまうんですね。




そして、そういったゆがみが意見の食い違いや
理解の違いなど
をもたらし


やがて、トラブルの原因になっていく
ことが多いんです。







フランスの哲学者であり、作家であるヴォルテール



そういったことについて次のように述べています。




「偏見は判断を持たない意見である。」


「偏見は判断を持たない意見である。」



つまり、
偏見をもって物事を見てしまうことは



色んな意味で可能性をせまくして



「食わず嫌い」




の状態を作り出してしまうんです。



それって、人とのつながりにも言えるんですね。




では、どうすれば良いのか?






「自分の考えにはゆがみが入っているんだ」



と自覚し、物事をまっすぐに見ていこうと努力する


「姿勢」


を持つことが大切なんです。





意識してはじめて分かることってあると思います。



「物事をまっすぐ見ている」と考えてしまっているよりも



「物事をまっすぐ見えていない→じゃあまっすぐ見よう!」




と切り替えるほうが、結果的に客観的に物事を見ることができます。





そして、そういった姿勢を持っていくことで




自分自身の視野や考え方を広げ、人とのつながりも良くしていく
ことが



出来るようになるんですね



まっすぐ見てみようニャー




今回も最後まで読んで頂きありがとうございました<(_ _)>



p.s.松下幸之助の「今日の言葉」※毎回書いていきます!
「利害得失にとらわれすぎると、自分の歩む道を
 誤ることになりかねない。」


p.s.2「ビビビっ!」と来た人は…
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