12月24は
みなさん!あの日ですね!
全国高校駅伝!
大学生時代
だいたいクリスマスに偶然あるんで陸上部の同期で集まり、鍋パーでもやりながらテレビ見ようや!ってやってたのを10以上まえですが懐かしいです
我が母校、福岡大学はスポーツ学部があるので、つまりスポーツ特待生でたくさん入ってきますね
言うたら、俺とは違って高校時代、都大路を走ってきた奴らばっかです
私はただの進学校でちょこちょこ走っていた雑草ですから、みなが前の年の自分が出てたときのビデオ見たり、後輩応援して盛り上がっていますが、
あれー?前ちゃんだけおらんやん
みたいな嫌味を言われて、飲めないし旨くもないボジュレヌーボ飲んで潰れてた記憶があります笑
そんなコンプレックスの塊の全国高校駅伝ですが
今回応援に行ってきました
写真はとってませんが
気合をかなりもらえました
一生走れない事に変わりはありませんんが
陸上部はクリスマスは都大路にいくのが最も正しい過ごし方です
そして
西練若手でクリパーをしました
ナカエ兄貴は私にプレゼント交換するから
1000円分の何かを買えといいます
1000円
そもそも、クリスマスに子供に贈り物をする文化はなんであるんだろうか?と
考え調べてみますと、ある一冊の本に巡り会いました
走りながら名著
今回はディケンズ
「クリスマス・キャロル」
簡単にあらすじをネタバレしますと
主人公は金貸しや工場を営むおドケチなおじさんスクルージ。ドケチなスクルージは、クリスマスに募金をつのる男性を追い返し、クリスマスに休みを貰いたいという
事務員に冷たく当たります。
そんなスクルージの元に元経営で同僚だった仲間が幽霊で現れ警告します。「お前はこのまま生きると鎖に手をかけた悲しい人生で終わる」
スクルージはその同僚の後に来た三人の幽霊に、過去、現在、未来を見せられます
過去の幽霊には人のために一生働こうと若い頃頑張るスクルージ。当時は仲間や恋人と楽しいクリスマスを祝っていましたが、だんだん心が荒んでいったのでした
現在の幽霊には、事務員の家が写し出されました。事務員は足の悪い子供を健気に育てているのでした。
そして、未来の幽霊にはスクルージが死んだあと、スクルージの悪口を言って喜ぶ街の人々が写し出されました
こんな人生は嫌だ!もっと街の人に、クリスマスくらいは優しくしよう!と、主人公が改心する
というあらすじです
本当の幸せとは何か?
自分一人がお金があったり
肉体的に満足していることなのか?
いや
そうではない
本当の幸せは!大切な人や他人に幸せを分かち合えることなのだ!憎しみや争い!戦争のない世界にしよう!クリスマスとは仲間に幸せを分けるためにある日なのだ!
ということで
クリスマスプレゼントは
ガンプラにしました