moon ストラト 改造

たまには更新しないと（汗）

って、どんなにご無沙汰！？（スミマセン　）

先日、やっと手に入れた、moonの古いストラト



２０歳の頃に、メチャメチャギターの上手い人が軽音の部室にきて、自分のバンドでフュージョンをやっており

その人が持っていたのが、この「旧ロゴ」moonのストラトで

でも当時はとても高価なギターで学生には到底手が届かず

いつかは・・・なんて

３０年過ぎてしまいました（笑）



素材が揃ったので、早速・・・



バラします



ストラトの基本配線構造についてはすでに勉強済みで、完全に頭に入れましたが、一応忘れないように・・・



オレンジスクイーザ（通称みかん野郎）をいまだに愛好するわたしには、この平面ジャックプレートが必要で

でも、これもう生産中止

ネットオークションで、自主制作している方から購入（1,500円もしないが、クオリティはめちゃ高い）



おお、ヴォリュームの位置を手前に寄せた形跡が・・・

右手ヴォリューム奏法の達人だったのか（汗）



フロントにリード用のハンバッキングをインストールする。

純正PUの焼け具合が、すばらしい



余った時間で？プリウス用に980円で買ったGPSレーダーのプチ改造や



それ用の配線を、余ったケーブルで製作してしまう。



アースと短絡しない様に、シールドの末端処理には気を使います



だいたいストラトの内部では、ハイインピーダンスのホットケーブルがむき出しでノイズを拾いやすいので、フロントのリード用だけはシールドに変更しました。
その辺に転がってるオーディオ用のOFCケーブルをテキトーに切って使います（お金は掛けない主義）

センター＆リアもシールド化しようかと思ったが・・・

メンドクサイのでやめた



完成しました

音の方は思いどおりで

ことのほかDIMAZIOがパワフルでマイルド

PUの高さで音量激変！！

練習が楽しみです