プロンポン駅から徒歩5分くらいにある雑貨屋さんへ
インスタグラムでサンカローク焼きを販売してると知って行ってみました
同じお店でカロン焼きも買いました笑
【お店情報】
KOON asian zakka shop
住所:
2/29 2F, Khongtonnea, Sukhumvit 41 Alley, klongton-nua, Watthana, Bangkok
2階が雑貨屋さん
ドアを開けると・・・
階段があります!
階段をのぼるとアジア雑貨がたくさん!
サンカローク焼きは右手奥にありました
魚模様のサンカローク焼き
タイと言えば、「セラドン焼き」「ベンジャロン焼き」「ブルーホワイト」の有名な食器があります
私もタイに住んでからこの3つが有名な焼き物だと知りましたが笑
サンカローク焼きは、スコータイ県で有名な焼き物だそうです
サンカロークという地域でつくっているので地名からサンカローク焼きとのこと
以前、プロンポンのドリアンマッサマンカレーが有名な人気タイ料理レストランに行った時に、サンカローク焼きを使用していて、実はそれから買いたいな~と密かに思っていたんです笑
ドリアンマッサマンカレーが有名なお店↓
ふらっとKOONに行ったら置いていたんで、
予定外のお買い物タイムに
この大皿は一目ぼれで即購入しました笑
これもいいな~と思ってみてたら・・・
お店の人が本を見せてくれて教えてくれました!
魚模様が特徴というのもこの時に知った笑
売り物ではないけど見本も見せてくれました!
右のように細かいデザインのほうが職人ワザ?なので、美しいデザインだそうです
左の中央部分だけのデザインは日本人に人気みたいです(分かる気がする笑)
あとはマンゴスチンの蓋も有名とのこと
窯での焼き加減によって異なる
大皿を買おうと選んでいたら「同じものは1つもないんですよ」と言われました
職人が手書きしてるのに加えて、窯で焼いた時の火加減や窯の中の置いた場所によって、色の濃さや風合いが変わるそうです
実際に買おうとしてて大皿2枚あって見てみると・・・
左のほうが濃い色で、右はお皿の左側に薄っすら焼けた跡が残っていました
そういうことか!と納得
お店の人に「どちらがおすすめですか?」て聞いたら、「右のほが焼き物の個性が出てるし風合いがあって良いですよ」とのこと
結果、右の大皿を買いました~
皿のサイズは・・・
ピザLサイズ1枚おけそうなくらい笑
日本で収納できるかな・・・
でも本帰国前なので迷わず購入した笑
オーダーするタイミングに要注意
取り皿サイズは2枚欲しかったけど、
お店に出てる分しかないと言われ、
オーダーすることにしました
「1.5~2ヵ月前後かかるかもしれません」て
言われたけど本帰国には間に合うやろと
(※オーダーしたのは2023年6月末です笑)
しかーし!!!!!
8月半ばになっても未だ連絡来なくて、
プロンポン行った時に聞いたら・・・
「未だなんです」て
結果的に受け取りしたのが、
9月半ばでした笑。。。
本帰国がちょっと延びたんで
受け取り出来ました
送れた原因は・・・「雨季」
タイは6月~10月くらいが雨季なんですが、この時期はサンカローク焼きの土台になる粘土に水分が含まれやすくなってつくれないそう
それ知らんかったーーー・・・
なので、もしオーダーするなら乾季の11月~2月くらいのほうが良いかも
乾季だと商品数も店舗に増えて買いやすいと思うんで、オーダーせずとも気に入ったサンカローク焼きが見つかる可能性もありそうです
オーダーしたサンカローク焼きが届いた
待ちに待ったオーダー品が届いた!!!
お店に行って仕上がりを確認
良い感じですやーん
本帰国前で予定より待たせて申し訳ないとのことで豆皿を頂きました
私が買ったサンカローク焼きはこちら
素晴らしい
こういう平らなお皿欲しかった
豆皿も可愛い
日本料理に絶対合うし良さそう
ちなみに・・・
既に帰国しましたが未だ使ってません
ダイニングテーブルなくて使う気になれず笑
早く使いたい