スクンビットにあるKOONという雑貨屋さんで、貴重なサンカローク焼きやカロン焼きの食器が買えます
お土産を買いにふらっと行ったら、カロン焼きが置いていました
【お店】
KOON asian zakka shop(アジアン雑貨 クーン)
【住所】
2/29 2F, Khongtonnea, Sukhumvit 41 Alley, klongton-nua, Watthana, Bangkok 10110
貴重なカロン焼き
タイ北部で有名な焼き物のひとつ
KOONで取り扱いがあるカロン焼きは、チェンマイで作ったものをバンコクに送って販売しているとのこと
ここに置いているカロン焼きは、作る窯が現在1つしかない(?)そうで、親から娘が引き継いで1人でやっているそう
デザインも手書きなので貴重な焼き物だそうです!
驚いたのが・・・めっちゃ薄くて軽い
こんな薄くて軽いものを窯で割れずに作るのてスゴイ技術なのでは!?て思ってしまいました
日本語で紹介あり
繊細なデザインが美しい
器に描かれた絵は全部手書きで、繊細なデザインのうほが難しので、だれでも描けるというわけではないみたいです
例えばこういうのが難しいそうです
こういう太めの線は描きやすいのか、
デザインした人のサイン入り
底にはサイン入り
これも量産型には絶対ないですよね!
おわん型が珍しい
焼き物は、高温の窯で焼くので割と平らなお皿が多いとのこと
確かにサンカローク焼きは平らなお皿がほとんど!
ということで、おわん型を買いました笑
(ちゃっかり買ってる)
お店の人に聞きながら決めました
大きい器
小さい器①
小さい器②
値段は忘れてしまいましたが・・・大きい器で1,500THB前後?小さい器で700THB前後?くらいだったような・・・
安くないけど日本では手に入りにくそうなので買った笑
小さい器はあえてお揃いにせず
デザインの好みがあると思いますが、私は珍しいほうをなるべく選びました
珍しいもん好き笑
雑誌にも掲載
日本の雑誌にも定期的に掲載されてるそうです
FRAU(フラウ)?やったかな笑?
KOONでは、サンカローク焼きやカロン焼きの珍しい器が買えるので、おすすめです
サンカローク焼きは雨季になると土台の粘土が湿気で作れないそうなので、乾季(11月~2月)のほが豊富にそろっているかもです
実は6月末に注文したサンカローク焼きが8月末でまだ届かず笑・・・
雨季真っ只中ですもんね