旦那の会社のタイ人ファミリーと共に。

私がタイに来てから夫婦共々よくしてくれます照れ

 

私にとっては、

現地の人と触れ合う機会ができて嬉しいアップ

 

タイのナコーンナヨック(Nakhon Nayok)県へグッ

バンコクから車で約2時間。

 

(※ここに行ったのは5月か6月です笑)

 

ナコーンナヨック(Nakhon Nayok)ってどこ?

タイ語では「จังหวัดนครนายก」です。

タイ中部地方にある県のひとつ。

アユタヤに近いところにあります。

自然が多い地域で、ナーローン滝やカオヤイ国立公園などが有名。

 

今回行った場所

目の前に川があって水遊びができます。

 

ここは、ガイドブックに載ってないでは?

現地の人やからこそ知っているんかも笑

日本人はほぼいませんでした笑

 

自然の中で遊べるので解放感がありますおねがい

 

川の流れは結構速いです。

子供が遊ぶときは目を離さないほうが良いですね。

大人は温泉のように川に入ってドリンクを飲んでいました。

 

川床は事前予約すると使用できるそうです。

こんな感じですひらめき電球

 

木でできていて床が高くなっています。

 

行った時期にもよるかもしれませんが、

あまり風は吹いていなかったので涼しくはなかったです笑

 

川床でタイ料理ランチ

近くにオーダーして料理を作ってくれるお店があります。

メニューシートの中から選んで☑して、個数を書きます。

あとは、そのメニューシートを店に持って行けば、料理を運んできてくれます。

 

どんなものがあるのかな~と

ワクワクしながらメニューシートを見せてもらいましたが・・・

 

全部タイ語笑い泣き!!!

ひとつも分かりません。

 

やはり、バンコク以外は英語あかんのですね笑

もちろん、メニューはお任せしました。

 

チチチチ・・・・(待つこと15分)

 

来ました、タイ料理グラサン!!!

 

それがこちらひらめき電球

 

たくさんのタイ料理ラブ!!!

何がなんだか分かりませんので、頑張って聞きました笑

 

ガイ・ヤーン (ไก่ย่าง) 

タイの焼き鳥。

漬けダレに漬け込んで炭火焼きしたもの。

外はパリパリ、中はジューシー!

みんな好きなやつやん!

 

ナンプラー、ニンニク、ターメリック、コリアンダー、胡椒に生姜やレモングラスなど使って、漬けダレをつくるそうです。

 

●ソムタムタイ(ส้มตำไทย)

タイの定番料理。

青パパイヤを使ったサラダ。

唐辛子、ニンニク、ナンプラー、砂糖などを鉢に入れて胡麻する棒みたいなので叩いてつくるそうです。好みで、ナッツや干しエビを入れます。

 

以前に食べたソムタムタイは、めっちゃ辛くて食べられんかったけど、これは逆にめっちゃ甘かった!おかげで、ガッツリ食べられました笑

 

●ムーマナオ(หมูมะนาว)

豚肉のマナオソース。

ムーは豚肉、マナオはタイのライム、という意味。

 

薄切りの豚肉を茹でて、その上に甘酸っぱくて辛いソースをかけています。

 

マナオは見た目はカボスの大きいサイズみたいなんです。

よくタイ料理についてるのを見ます。

 

柑橘系ですが、日本のレモンみたいな酸っぱさがありません。

マナオは日本で輸入が禁止されているそうで、現地でしか食べられないみたいです。

 

●カオパット(ข้าวผัด)

タイ風チャーハン。

カオが米、パットが炒める、という意味。

 

具材は日本と似ていて、玉ねぎやネギ、人参などと卵を一緒に炒めます。

味つけは塩コショウ、オイスターソースに加えてナンプラーを使うそうです。

 

●クンチェーナンプラー(กุ้งแช่น้ำปลา)

タイ風エビの刺身。

ナンプラー、唐辛子、ライム、ニンニクなどで味付けをしたタレにつけて食べます。

野菜も添えられているので、サラダ感覚の料理です。

 

●ムートート(หมูทอด)

豚肉を揚げたもの。

下味をつけた豚肉に、小麦粉をまぶして揚げます。

 

●ガイパットメットマムアン(ไก่ผัดเม็ดมะม่วง)

鶏肉とカシューナッツを甘辛いタレで炒めた料理。

辛さはありますが、カシューナッツとタレがよく合います。

 

●プラーチョンパオクルア(ปลาช่อนผาเกลือ)

雷魚に塩をたくさんまぶして炭火焼きしたもの。

ラーチョンは雷魚、パオは焼く、クルアは塩、という意味。

 

雷魚は川魚なので、臭みをとるためにレモングラスを口に突っ込んで焼くそうです。

見た目はちょっと怖いですが、ふわふわした白身魚です。

大人数で食べる時の定番料理です。

 

 

どれも美味しいタイ料理でした!!

 

ガイドブックに載っているタイ料理しか知らなかったので、現地の人たちに教えてもらうと新しい発見があって嬉しいですね照れ