ふとした時に、素朴な疑問がいくつか出てきました。

 

「バンコクに住むとなると、日本でどんな手続きがいる???」

「税金とか、保険とか、年金とか・・・何かしないといけない???」

 

意外とだれも教えてくれないので笑滝汗

すぐにGoogle検索!!!

 

それから問い合わせしたり、海外赴任経験者に聞いたりしましたビックリマーク

(実際のところ、これで良かったのかわかりませんが・・・まぁいいか笑照れ

 

参考程度にしかならないと思いますが、日本で手続きしたことをご紹介しますひらめき電球

 

●クレジットカード更新

→クレジットカードの更新月がきても受け取りできなので、赴任期間に合わせて更新期間を

  延ばしてもらいました。

 (あんまりクレジットカードを持って来るなと主人に言われ、1枚だけにしました)

 

●免許証更新

→警察署で海外赴任だと言えば赴任期間分の延長は可能だそうです。

  コロナでなければ一時帰国で更新できたかもですが、今は厳しいでしょうね。 

 (私はギリギリいけそうだったので更新しませんでした)

 

●住所変更

→我が家は賃貸マンションだったので、いろんな住所登録を実家に変更しました。

  転送不可の郵便物だと大変なことになりますもんね汗

 (これを機にポイントカードなどの整理もできました笑)

 

●携帯番号の預かりサービスに加入

→帰国後も同じ携帯番号を使いたかったので、格安→大手に乗り換えました。

 (現在は大手3社しか預かりサービスがないそうです)

 

●納税管理人の届出書

→直近まで働いていた人は所得税が発生するので、両親等に代理で対応してもらうように

  税務署に提出します。税務署HPからダウンロードできます。

  提出の際には、マイナンバーか指定の身分証明の添付が必要です。

 (私は微妙な時期だったので必要かどうか税務署で確認しました)

 

●住民票を抜く

→長期で海外に滞在する場合は、日本から住民票を抜いていきます。

  市役所で出国2週間前から転出届で手続きできます。

  そのあとに納税課にまわるよう指示があり、未納がないか確認してもらって終了でした。

 (転出後の住所欄に、[タイ]って書くだけ笑)

 

●住民税の納付書送付先

→市役所の税務課で住民税の納付がある場合、実家の両親に対応してもらいたい旨を

  伝えれば、納付書を実家に送ってくれるそうです。

 (市にもよりますが、意外とふらっと聞きに行ってその場で手続きできました笑)

 

●固定資産税

→持ち家の方はこれも手続き必要とのこと。

  (私の友人はマイホーム購入後に旦那様の海外赴任が決まったらしいあせる

 

●保険

→1年以内に海外赴任が決まっている方は新規で日本の保険に入れないことが多いそう。

   直前で保険を見直そうとすると、タイミング逃すかも!

 (私はファイナンシャルプランナーに相談して見直してからタイに来ました)

 

●車

→マイカーをもっている人も納税や管理など手続きいりますね。

我が家は新車を購入して数か月に海外赴任が決まったので即売りました笑

 

思い当たるところは書き出してみました。

私は仕事を辞めて扶養に入っていたので、そのまま扶養に入っています。

 

我が家は2人家族の賃貸暮らしだったので、そんなに手続き大変ではなかったです。

子供がいたりマイホームを持ってる方はもっと大変かもしれませんガーン

 

気軽に一時帰国できない状況なので、手続き関連は早めに調べたほうが良さそうですひらめき電球