いま

ぼくが

行っている

学校に

 

 

スクール

サポーターの

大学生がいます。

 

 

大学生を

しながら

 

 

空いた時間に

学校で働くという

高い志

 

 

いつも感心

しています。

 

 

 

 

先日

その大学生に

将来について

話しかけてみると

 

 

やはり

小学校の先生に

なりたいとのこと。

 

 

スクール

サポーターを

している

 

 

他の学生に

ついても

尋ねたところ

 

 

まさか

の話が…。

 

 

学校現場を

目の当たりに

した友人

 

 

学校の先生を

諦めて

 

 

塾の先生に

なることを

選んだそうです。

 

 

理由は昨今

取り沙汰されている

業務の多さ。

 

 

 

 

教育実習や

スクールサポーターを

した結果

 

 

教員になることを

やめるパターン

それなりに

あるそうです。

 

 

 

 

ただ以前

塾の講師を

していた

知り合いに

 

 

塾講師

履歴書に書いても

 

 

キャリアとして

見てもらえない

特殊な業界

と聞きました。

 

 

だから

一度塾講師を

すると

 

 

同業他社への

就職はある

 

 

異業種への

転職は

 

 

なかなか

ハードルが

高いとの

ことでした。

 

 

大学生が

学校の現実を見て

夢を諦めること

 

 

実力本位の厳しい

世界に行くこと

 

 

表現し難い

やるせなさ

を感じました。

 

 

 

 

教員も

塾講師も

 

 

こどもの未来

延いては

社会の未来

 

 

創造する

良い仕事

なんだけどなぁ!

 

 

この仕事

「で」

良いではなく

 

 

この仕事

「が」

良いって

言いたい

ですよね。

 

 

では、また明日!

 

 

image