先日

ぼくが

目標とする

 

 

師匠

お話を

しました。

 

 

 

 

その際

学校での

あるある案件

話になりました。

 

 

 

 

師匠に対して

高学年の女子

2人組が

 

 

ある男のことを

告げ口しに

来ました。

 

 

聞けば最近

その男の子は

苦手な授業

なると

 

 

お腹が痛いとか

気分が悪いとか

言って保健室に行き

サボっている

とのこと。

 

 

 

 

師匠は

告げ口をした

女子2人に

 

 

「そうなんだ。

男の子が
サボることで

 

 

何か

あなたたちに

困ることが

あるの?」

 

 

と尋ねました。

 

 

目が点になった

女子2人に

 

 

師匠は

2人の告げ口を

していたときの

顔真似をして

 

 

「あなたたち

2人とも

とっても

可愛いのに

 

 

いまこんな顔

してたわよ」

 

 

場を和ませた

そうです。

 

 

 

 

そして

男の子が

 

 

サボっているのか

本当に心に問題を

抱えているのか

は分からないけど

 

 

「2人はもっと

自分の

やりたいことや

そのためすべきこと

 

 

延いては

自分の将来や

成長のこと

 

 

もっと集中

すべきだよ」

 

 

と諭した

そうです。

 

 

 

 

とかく

日本の教育現場では

型にはめたがったり

 

 

枠からはみ出る人を

白い目で見たり

 

 

場合によっては

いじめたり

することも。

 

 

 

 

世界はいまや

多様な価値観に

適応できる教育

求めています。

 

 

他者との比較ではなく

自分がどうありたいのか

を追究する中に

学びがあるのです。

 

 

 

 

師匠とこどもの

やりとりを聞いて

学校あるあるだなぁ

と感じてる時点で

 

 

学校教育には

まだまだ課題がある

と感じましたし

 

 

「よくあることだ」

程度の感覚でいる

自分自身を

恥入りました。

 

 

もっと自分自身が

感覚を研ぎ澄まし

 

 

常にあるべき方向性を

見つけ続けられるよう

努力しなければと

戒めた会話でした。

 

 

では、また明日!

 

 

 

 

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