先日

おひとりで

子育てをする

お母さん

 

 

話す機会が

ありました。

 

 

子育ての

悩みごとを

抱えておら

 

 

子育てと仕事の

両立の難しさ

吐露されていました。

 

 

 

 

こどもに

してやりたいことが

できず

 

 

もどかしい

毎日のようです。

 

 

ただ

そうした悩みは

こどもを

思うからこそ。

 

 

 

 

そんな立派な

お母さんに

育てられた

こどもは

 

 

まっすぐ育って

いくのだろうなぁ

と感じていました。

 

 

 

 

そんなお母さんが

特に気にしていたのは

 

 

仕事の帰りが遅く

もう高校生とは言え

 

 

週日はほぼ

こどもが

孤食して

いること。

 

 

 

 

孤食をすることが

多いこどもの

 

 

暴力やうつ病

問題行動の

リスクが高いこと

知っていたようです。

 

 

それ以外にも

非認知能力や

学力に

 

 

影響を与える

言っていました。

↑詳しく知っておられました!

 

 

 

話していて

思い出したのですが

 

 

ぼく自身は

両親が自営業

だったため

 

 

毎日

母が19:00ごろに

帰宅

 

 

父が帰ってくる

20:00ごろから

家族で食卓を

囲んでいました。

 

 

昼食から晩ご飯までの

ひもじい思いがあったものの

 

 

ニュースや

学校の話題

ときには

姉とのおかずの

取り合いなど

 

 

毎日のように

食事の中には

会話がありました。

 

 

 

 

実はこの食事中の

会話こそが

 

 

こどもに

様々な

良い効果

もたらします。

 

 

 

 

両親の

そうした

努力と工夫

あったからこそ

 

 

いまのぼくが

あるのだろうと

感じる今日この頃。

 

 

 

 

お話ししていた

お母さんに

 

 

間食を用意して

夜は一緒に

食べてみて

いかがですか?」

 

 

と提案しました。

お母さんは

すっきりした表情で

帰っていきました。

 

 

 

 

両親の努力と工夫が

また他の人の

役に立ったようで

嬉しく思いました。

 

 

では、また明日!

 

 

 

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