先日

幼児教室で

講演会をしました。

 

 

ぼくは

公立と国立・私立の

ちがいを中心に

 

 

こどもが学ぶ環境が

成長において

如何に大切か

話しました。

 

 

 

 

そのなかで

日本社会の今後

あまり明るくない

状況であることを

データを用いて

解説しました。

 

 

日本企業の低迷

 

G7最下位の

一人当たりGDP

 

先進国中

ダントツに低い実質賃金

 

経済格差と学力格差

 

などなど。

 

 

様々なデータは

少しでも良い

学びの環境を選び

 

 

こどもが

自分自身の力で

未来を切り拓くための

 

 

能力を

身に着けることの

大切を伝えるに

 

 

十分だった

と思います。

 

 

 

 

ぼくの後に

顧問をしている

私立小学校の

校長

お話ししました。

 

 

その話の中で

校長は

 

 

「日本社会に

どんな未来が

あったとしても

 

 

そのなかで

生きていくのは

こども自身

 

 

どんな環境であっても

幸せに生きられるように

 

 

自己肯定感や

目標、夢を

 

 

持てるように

していくことが

大切だ!」

 

 

と力説しました。

 

 

 

 

校長先生は

教育者として

強い信念

高い理想

持っておられます。

 

 

その思いが

如実に表れた

金言に

深い感銘を

受けました。

 

 

 

 

学校に通う

こどもたちを

 

 

自分のこどもの

ように思い

いつも優しく

温かく見守り

 

 

時には厳しくもある

校長先生。

 

 

ぼくは

そんな立派な方と

 

 

一緒に

お仕事が

できることを

誇りに思いました。

 

 

では、また明日!

 

 

 

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