栃木県日光市が

保護者にあわせて

 

 

小中学生が

年に3日まで

 

 

学校を休んで

家族と学べる

制度を春から

導入すると

 

 

先日ニュースで

報道されていた。

 

 

 

その名も

『ちょこっとスタバケ日光』

 

 

ネーミングが凄いなぁ

と感じました。

 

 

 

 

そう言えば以前

愛知県の大村知事が

「ラーケーション」

と銘打って

 

 

同じような

取り組みをしていたなぁ

と思い出しました。

 

 

 

 

そこで

ラーケーションについて

調べてみると

 

 

2023年度の2学期から

段階的に導入され

 

 

今年の1月からは

名古屋市を除く

 

 

愛知県全市町で

実施されている

のだそうです。

 

 

総務省の

社会生活基本調査による

 

 

土曜日に働く人

45.5%

 

日曜日に働く人

30.4%

 

 

という結果を受け

親の働き方に合わせた

 

 

家庭生活を

可能にするための

取り組みです。

 

 

 

 

児童生徒はもちろん

学校や教師

社会、保護者…

 

様々な方面からの

意見百出の中で

 

 

今後の動向が

気になります。

 

 

そもそも

3日間という

日数の効果は?

 

 

児童生徒にとっての

メリット・デメリットは?

 

 

なぜ長期休み中ではなく

学期中の平日が良いのか?

 

 

学校や教師の負担は

大きくないのか?

 

 

働く人

働く親のちがい

考慮されているのか?

 

 

塾などが

プログラムを作って

休みが集中することが

起こりはしないのか?

 

 

など今後の検証において

より良い制度に

なってほしいと思います。

 

 

 

いずれにしても

親の意図的養育

しやすくなることは

 

 

良いことだとは

思います。

 

 

 

それにしても

両方とも

ネーミングが

独特のセンスですね汗汗

 

 

では、また明日!

 

 

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