生きた言葉で伝えるには・・・

皆様、こんばんは 

マエヒロでございます

　最近、

様々な店舗に行くと

感じることがございます。

　それは、

挨拶やお詫びの言葉、

また

お客様に対しての話し方に

心がこもっていないということでございます

　飲食、販売、受付など

あらゆる業界業種の

店員の方の言葉が

マニュアル化されているように感じるのです。

　例えば、

「申し訳ございません！」を言いながら

表情は笑顔。

　また、

「いらっしゃいませ～、どうぞご覧くださいませ～」を言いながら、

作業をしているため、

顔は下を向いている・・・など。

　活性化のために、

やまびこ挨拶をすることはあります。

　

　ですが、

どの店員の方も

目線を合わさず、

お客様を迎えるということは、

とても残念なことでございます

　 マエヒロからのエール

　「言葉は生きています。だからこそ、心をこめて！」

　　本当に申し訳ないと思っているなら、

　言葉と表情は一致するはずです。

　　ですから、

　お客様に粗相をしたら

　お詫びする言葉、つまり

　「申し訳ございません」と

　言わなければいけない！と、覚えるのではなく・・・

　　心で感じたことを

　言葉にして

　伝えていただきたいのでございます。

　　
　　接客業は、

　マニュアル通りに接するのではなく、

　心で接するのでございます。

　　一つ一つの言葉に責任を持ち、

　心のこもった言葉、

　生きた言葉で伝えましょう！！


　では、ごきげんよう