※社内向けブログです。
あーーーーありがとうございますーーーー!
いま、
『”1年の振り返りをギリ年始に行うやつ”の称号』をいただきましたぁーーー!
こんなんなんぼあってもいいですからねぇ
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はい、黒瀬元紀(くろせもとき)です。
M-1グランプリ2019、本当に面白かったですね。
今回は決勝進出コンビのうち9組中7組が初進出と大波乱でしたが、歴代最高得点が出るなど、とにかく笑いに笑った大会でした。
まだのかたは、ぜひご覧ください。来年は出たい。
2019年は社会人1年目として、非常に多くの挑戦と経験ができた年となりました。
2019年の振り返りと、2020年の目標を書いたので、ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。
2019年の振り返り
振り返りは以下の2つの項目でいきたいになります。
■入社してからの出来事
■学び
■入社してからの出来事
ゲーム事業部に配属し、子会社にて長期タイトルの運用を行っております。
具体的には以下のことをやってきました!
・プランナーとしてイベントやガチャの仕様設計、データ作成
・朝会にてイベントのポイントや直近の数値をチームメンバーへ共有
・企画の進捗管理
・緊急の不具合対応
・運用ディレクター就任(9月) ※後述
・YGCひよこチーム大将として採用活動に尽力
・P2昇格(11月)
などなど、ここにも上げられないくらいたくさんの出来事がありました。
愚直な頑張りが評価された部分もあり、また同時に多くの課題や壁にぶつかった1年でした。
そんななかで勉強になり、血肉になったことを次に書きたいと思います。
■学び
学びはたくさんあります。なかでも特に大きな学びで合った部分を抜粋して3つまとめました。
①”事業目線”と”ユーザー目線”のバランス感が運用の命綱
1つ目はゲームタイトルの運用から学んだことです。
「長期と短期の戦略を視野に入れ、事業としてどういう判断をすべきか」を見極める”事業目線”
「実際に遊んでみて、どういう瞬間に心を揺さぶられるのか」を見極める”ユーザー目線”
この2つの目線を持ち、次の一手を考えていきます。
5年6年と続く長期タイトルに携わっているからこそ、この2つの目線のバランス感が非常に重要だなと感じました。
②手を上げ続ける勇気を持つ
成長速度を上げるためには「決断経験の数」を増やし、「決断の規模」を大きくしていく必要があると思ってます。
そのためには「打席に立ち続けること」、つまり手を上げ続ける必要があります。
わかりやすい成果がなかったり、周りからの目を気にしすぎると委縮してしまいがちです。
いい意味で自分の実力を棚に上げて、挑戦し続ける勇気を持っていきたいと思います。
③”いいやつ”で終わってはいけない
これは会社に入る前からずっと向き合っている課題です。
人に嫌われることを怖がって、人にお願いすることが苦手。正しいと思っていも自分の意見を強く言えない。自分の”エゴ”を出せない。なんとなくみんなが納得する選択肢を選びがち。
社会に入って実際に働くことで、さまざまな課題を感じました。
あるとき先輩に相談したとき、この言葉にハッとしました。
「結局は自分がかわいいだけで、チームやプロジェクトが良くなるためには、の視点が弱い。黒瀬がもう一段伸びるためには、ここに向き合わないといけない」
本当にそうだったなと、会社に入る前の経験を思い返してみても、なんとなく取り組んだときは中途半端に終わることが多く、逆に何かやり遂げたときや成果がでたときは妥協せずチームや結果を見続けたときだったことを思い出しました。
ただの”いいやつ”で終わってはいけない。
2020年の目標
シンプルに一つです。
『名実ともに運用ディレクターになる』
実は一度運用ディレクターになったものの、まったくと言っていいほど期待に応えることができず、完全に名ばかりのディレクターでした。
今はディレクラーという立場をおりて、再度プランナーとしてゲームの運用に向き合っております。
・ゲームへの理解度
・熱量
・エゴ
・経験
自分に足りなかったものは上げればキリがないです。
ただ、僕のモチベの源泉は「自分の携わったもので人を笑わせること」、そして「チームで1つのものをつくりあげること」です。
これだけは小学生のころから変わっていません。
だからこそ、今の一番の目標は、チームメンバーにも認められ、ユーザーが楽しいと思えるようなゲームをつくることです。
チームメンバーと一緒に仕様をブラッシュアップでき、とりまとめ、世の中にクオリティの高いものをリリースし、ユーザーにベストな体験を届ける。
それが僕の目標としている運用ディレクターです。
そのためにやるべきことははっきりしているので、この年末年始にまた1から頑張りたいと思います。
2020年もよろしくお願いいたします。
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でもな、うちのオトンが言うにはな、
「こんな長いブログを最後まで読んでくれた人は少なからず黒瀬を応援してくれると思う」ってゆうてんねん
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いや自分で言うな、もうええわ
どうもあざしたーーーーー