本気で取り組むと言うこと
ノート・グルーピングに出会ってから9年経ちます。9年の間に沢山の方にノート・グルーピングを知って頂き、興味を持って頂き、取り組んで頂いた訳です。確かに少しやっても変化を感じる事は出来るのですが、本当の意味で身につけるにはかなり徹底して取り組まないとなかなか難しいようです。
僕がノート・グルーピングに取り組むようになった頃、当時サラリーマンをしながら月1でレッスンに来ていたS君が僕の変化に気付き、レッスンの内容の変化に気付き、一緒に取り組むようになりました。
もともとそこそこ上手ではあったんですが、演奏上いろいろな問題を抱えていました。
その彼が、クラシック音楽コンクールを受けるという事で、P.ボノーのワルツ形式によるカプリスを2人で徹底的にグルーピングして取り組みました。結果、全国大会に出場して、音大卒業で活動しているプレイヤー達を押しのけて、最上位をとって帰ってきました。
一方彼の奥さんは高校の先生をしており、吹奏楽部の顧問をしていました。僕がレッスンでS君にノート・グルーピングを教え、彼が家に帰って奥さんに教え、奥さんが学校で生徒に教えるという構図が出来上がりました。
彼の奥さんは学校でグルーピングしか教えていませんと言うぐらい振り切って指導をされていました。当時は地区大会を抜けた事のないバンドだったんですが、その年初めて地区代表になることが出来ました。さらにその冬には管楽合奏コンテストの全国大会に出場し、さらにそのバンドでホルンを吹いていた子がソロコンで全国2位になりました。
夫婦でノート・グルーピングに徹底して取り組み次々に驚くほどの成果を上げてくれました。
僕もノート・グルーピングをやり始めて、まだまだ迷いが沢山ある中、大きな自信を与えてもらいました。
徹底してこだわって取り組む事の大切さを僕も学びました。ぜひまた誰かと一緒にノート・グルーピングに徹底して取り組んで、素晴らしい感動を呼ぶ音楽を作っていきたいなと思っています。
楽器や編成に関わらず興味のある方はぜひ一度一緒にやってみましょう!
音楽の世界が無限に広がっていくと思います。
追記
大事なタイミングでレッスンに来てくれているユーフォニアムのO君もノート・グルーピングにしっかり取り組み沢山の成果を上げています。
