ここからの続き

 

帰りは急勾配を下る。

かなりゆっくり。

 

そして市街地へ。

 

で、どこまで乗って折り返そうかと思っていたら、

なんと地下鉄との併用軌道へ。

地下鉄は第三軌条集電なので、架線と第三軌条の両方がある。

地下鉄の車両はパンタグラフなし。

 

トラムの終点。

ホームが両線で水平なので、トラム側の軌道面が高くなっている。

 

トラムは切り欠きホーム。ここで折り返し。

新型車の両運転台が使われる。

 

帰り。地下鉄の駅をトラムが豪快に通過。

 

トラムの電停は側線にある。

 

で、片運転台の旧型車は途中のループ線で折り返し。

 

反対側。

なかなか面白かった。