頑張れ富士吉田の続編みたいな感じ。
今度は松本。
先日、松本空港から大町市内のスキー場に行ってきたんだけど、その時思ったこと。
長野県は地域間の対立がある、なんて話がありまして。
大きく北信(長野中心)、東信(上田中心)、中信(松本中心)、南信(飯田中心)と4つの地域に分けられる。
でまあ、以下は私の偏見。各地域の印象。
北信 県庁所在地を抱える。割とデンと構えている。
東信 長野にぶら下がっている。新幹線も通っているし、まあ余裕はある。
中信 やたらと長野に対して対抗意識を持っている。新幹線がないし、飯田にリニアが通ることで、相当危機感がある。
南信 別物。気分は名古屋を向いている。言葉も名古屋系。行政関係者は、県庁から見捨てられている意識。
偏見です。正しいという保証は全くなし。
今回、松本空港から大町温泉郷まで乗り合いタクシーに乗って移動した。
乗り合いなんだけど、客は私1人。ものすごく割安。
正直、宣伝が下手。乗り合いタクシーで松本空港から白馬まで格安で行ける、ということを、みんな知らないんだよね。
道中運転手さんと話をしていたんだけど、中信人の「置いていかれる」間が、ひしひしと伝わってきた。
ちなみに、「長野は新幹線ができて東京にストローされて寂れている。新幹線がなくて東京まで特急で3時間かかる松本は、東京にストローされないから衰退してない。」なんて話を聞いたことは、一度もない。「新幹線がないから、置いてけぼり。」という話ばっかりだ。さらに格下と思っている南信にリニアの駅が出来るとなると、その危機感は半端じゃないという、あくまで私の印象。
「空港があるからいいじゃないですか」と言っても、あんまり飛行機に乗る機会もないし、飛行機で来る観光客も少ないし(乗り合いタクシーが私1人な時点で、ね)、で、やっぱり置いていかれている感は、強い。
もともと大北地域(大町、白馬あたり)は松本から入るのが一般的だった。それが新幹線ができてオリンピック道路が通ってからは、長野まで新幹線で来て、バスで白馬に行く、というルートがメジャーになってきた。いよいよ松本に人は来ない。
運転手さんが、「この前白馬から長野までタクシーで行ってくれ、という客がいて、ね。」という話をしていた。遠距離の客でラッキー、ということではない。何で白馬から松本じゃなくて長野なんだよ、という言いぶりだった。もう大北地域は北信に取られてた、という感じなんだろうか。
とまあ、こんな松本に頑張って欲しい、という記事である。
続きは次回に。