いやまあ、今回はかなり詳しい話が書いてあるブログがあったんでね。

 

ジンバブエでプリペイドSIMを使う その1: 情報収集

 

私がさらに色々書くことはないんですよ。

という訳で、補足程度に。

 

私もビクトリアフォールズ空港から入りました。

で、入国したら、すぐ左側に電話会社のカウンターがあります。

 

 

この写真の左側が入国ゲートです。出てきて左を振り返って下さい。このブースが目に入ります。

 

すぐ空港の案内係の人が「出迎え呼んでるか?」みたいなことを聞いてきました。「タクシーに乗るつもりだけど、ここでSIM買う」って答えて、SIM売場に。

 

先客がいると思って待っていたら、どうやらタクシーの客待ち運転手か何かがカウンターのおねちゃんとおしゃべりしていただけっぽい。私の気配を感じて、おじさんは立ち去りました。

 

そしておねえちゃんに「SIM欲しい」と言ったら、「パスポート見せて」って言われたので、パスポートを出します。申込書を渡されたので、申込書を書きます。

 

この辺は下のリンク先の通りで、スムーズに事が進みました。

ジンバブエでプリペイドSIMを使う その2: EconetのプリペイドSIMカードを購入!

で、「0.5ドルです」って言われてSIMを渡されそうになったけど、ちょっと待った。チャージしてよ。0.5ドルはSIM代だけ。上のブログ読んでなかったら、0.5ドル払って店を離れる所でした。

 

いくらチャージするかだけど、24時間1Gのデータパッケージが$2なので、それを3日分$6使うかな、ってんで、ちょっと余裕を見て$6.5チャージしてもらう。
 
合計$7支払いました。ジンバブエドルで。
嘘です。アメリカドルです。現金で払いました。
 
開通作業、設定は自分でやりました。SIMのPINロックはかかってませんでした。
 
まず、145に空メッセージをSMSで送ると、開通しましたというメッセージと簡単なマニュアルが送られてきます。
 
次にデータパッケージを買いました。上のブログと微妙に変わっている所があって、データパッケージのパケット残高は調べられませんでした。そのかわりなのか、データ残量が2割を切ったら、それを知らせるSMSが送られてきます。
 
電話会社の窓口でSIMを買い終えたら、また空港の案内係の人が寄ってきて、タクシー乗り場まで案内してくれました。とりあえず、空港の出口で案内をしている人は、怪しい人じゃなさそうです。タクシーまで荷物を運んでもらったので、チップを渡しました。いや、頼んでないのに荷物を持って行こうとしたので、一瞬ヤバいからやめさせようと思ったのですが、大丈夫でした。単にチップ狙いなんでしょう。
 
 
回線の方はなかなか快適でした。途中の道路は圏外になりましたが、空港周辺や市街地、滝周辺、ついでにザンビア側の滝周辺までLTEが使えました。
 
$6.5チャージして、$2のプランを3回買うんで$0.5余るはずだったのですが、パケットが漏れてしまったんだか微妙に残高が減っていって、3日目には$2切っていました。帰る日なので250Mのパッケージを買って済ませましたが、パケット代はたいして高くないことだし、最初に多めにチャージしておいた方がよさそうです。