膳という漢字がある。
食べ物の意味をもつ。
体という意味の月に、善という漢字を組み合わせる。
一日一善という言葉があるように、毎日善い行いをすることは、幸せにつながる。
人の生きる使命は、善い行いをして周りの人の幸せを増やすこと。
自分が幸せになるためには、利他の心が必要だ。
他人のために自分の力を使う。
農業という分野、米作りの道で、利他をする。
それがお米の前田屋の存在意義。
体にいい、心から安心して食べられるお米を提供できる。
米農家の中でも、それを行っているのは数少ない。
人々の膳を最高のものにする。
それが前田屋の善なる目的。
体良いものを作って、みなさまに召し上がっていただく。
自分のことだけを考えれば、手間をかけないで農薬や化学肥料を使うかもしれない。
前田屋はそれをしない。
善なる膳をみなさまに送り届ける。
前田屋が追求している理念だ。
令和2年度の田植え、完了しましたよ(^^♪
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