カーボンオフセット 知っていますか??(インタビュー動画)
『カーボンオフセット』
とは何か知っていますか?
京都議定書や洞爺湖サミットなどの時に
取り上げられたのでご存じの方も多いかもしれません。
“カーボン:carbon”=炭素 ・・・二酸化炭素を
“オフセット:offset”=相殺 埋め合わせる
言葉通り 商品を生産する時などに出た“二酸化炭素”を
植林や森林保護、グリーン電力など(風力、太陽光発電etc)
他のところで“埋め合わせる”ことなんです。
今、家電メーカーだけでなく
食品、旅行会社など いろんなトップ企業で
実施されているんですよ~。
排出されたのは
二酸化炭素という気体。
それが
市場で排出権(枠)として
お金で売り買いされているのは
なんだか不思議ですよね。
環境との向き合い方は
企業も個人もいろんな方法が
あるかもしれませんが
“カーボンオフセット”が
温暖化防止に向けて 後押しになったらと思います
先週、日経エコロジー編集長 金子さんに
“企業が取り組むカーボンオフセット”について
詳しくお話を伺ってきました。
どうぞご覧ください!↓
○NIKKEI NET CHANNEL 専門記者の視点(インタビュー動画)
http://bptv.nikkeibp.co.jp/article/081009/081009718.html
企業が自社の事業活動で排出したCO2を、排出権の購入などで相殺する「カーボンオフセット」。自動車や電車、ラーメン、紙おむつなど、さまざまな商品・サービスに広がり始めている。「環境配慮型商品としての付加価値増」や「企業イメージの向上」といった点に期待が集まるが、果たして、どれぐらい実効性があるのか。ビジネスにおけるカーボンオフセットの効用と今後の動向を、日経エコロジー副編集長の金子憲治が解説する。
・カーボンオフセット活用術:http://www.nikkeibp.co.jp/style/eco/special/081014_co01/?bzb_pt=0
(日経BP社 専門記者の視点 HPより)