M,MAN“画伯”の作品集・動物-4 | 手稲山・発寒川からの手紙

手稲山・発寒川からの手紙

北海道の野生動物や自然の状況についてなど手書きの絵などによって詳しくお伝えします。


手稲山・発寒川からの手紙
古城とラクダと羊

 1994年から2年間、朽ち果てた万里の長城と黄河に囲まれた砂漠の町(寧夏回族自治区・銀川市)に住んだ。砂漠の乗り物はラクダ。衣類と蛋白源は羊。  (2001)



手稲山・発寒川からの手紙

ヒグマ

 本州のツキノワグマとは別種。北海道以北のサハリン・千島・ロシア・北アメリカに分布・ヒグマは草・木の実・アリやハチ・鮭などの雑食性。冬は冬眠する。

 家の近くの西野公園に毎年9月頃、手稲山から稜線を伝い下りてきていた3歳のヒグマが、一昨年捕獲された。



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キタギツネ

 本州に住むホンドキツネと同じく「キツネ」の亜種。主な餌の野ネズミ・畜産廃棄物・人家近くの残飯に頼って増殖した。人畜共通の寄生虫(エキノコックス病)を媒介する。




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