Kの作品 | 手稲山・発寒川からの手紙

手稲山・発寒川からの手紙

北海道の野生動物や自然の状況についてなど手書きの絵などによって詳しくお伝えします。

M,MANの息子Kの作品です。



手稲山・発寒川からの手紙


小学生(1-2年生)Kの描いた絵


 1年1組の遠足。背の高い大木のそばで、敷物を拡げ、つかまえた蝶やカブト虫を自慢しあっている。


 

 学芸会 幕に校章が見える。舞台の上ではウサギに囲まれた子どもがいる。先生がピアノを弾いている。



 蒔ストーブの傍で大人たちは蒔割を割り。子どもが台の上にそれを積み上げを手伝っている?



 2年生になってからの作品。クレヨンで海中の魚やタコや昆布を描き後で、青の水彩絵の具で海を。



 この絵では、子ども達が野山でさまざまな遊びに熱中している様子が、各々、違ったポーズで表現されており佳作。



 道路工事の現場を描いたのだろうか。ブルトーザーやショベルカーが音と煙を出して動き回っている。つるはしを振り上げ労働者がいる。



 水族館で水槽の中を泳ぎまわる魚やタコ。このタコを真っ赤な「ゆでだこ」に描かなかったのはよろしい。海藻はあってもいいが、カメもいたかな?



 3年生の作品が紛れ込んだのかな?この運動会の絵の構図はおもしろい。選手・応援・観客の3者の配置と「23:28」の僅差も熱気を表している。



(2000年に作成-M,MAN)