昨日のGW5日目

念願の映画「フジヤマコットントン」を観てきました


神戸の元町映画館です
ポンポン映画を観に行ってるみたいですけど、どうしても観たい映画は金を惜しまず観に行くようにしてるんです
その代わり、1日1食の日が増えるだけです(笑)
昨日は映画の日です
そこを狙って行きました
「フジヤマコットントン」
ドキュメンタリーの映画です

僕がよく言う異文化コミュニケーションですね
障害のある人の集まった就労の場です
舞台は甲府
富士山の見える甲府盆地にあるみらいファームという所でのドキュメンタリー

普段から障害のある人との接点がない人には是非とも足を運んでもらいたい作品

気づくことがいっぱいあるかも知れません
それは人それぞれ
ドキュメンタリーですので別に演出なんか無いんですが
最後のシーンで、富士山の見えるファームの近くの道を、ファームで働く障害のある人がみんなで歩くシーンがあるんですよ
で、みんなで手を振ってくれるんです

そのシーンがなんとも言えなかったですね

映画の中でファームで働く女性が言うことで
「言いたいことはあるけれど…」

その発言を聞いて僕らがどう思うか?
その発言を聞いて僕らがどう捉えるか?

地球上の人間は今の時代、ほぼみんな80年くらいで死にます
その限られた時間の中で何をするか?

よくコーチングなんかで言うのは、可能の探究というのがあります
知的障害のある人が一般健常者と一緒に仕事ができるか?
となると、僕は無茶苦茶仕事はできるって言いますよね
実際に仕事ができるんです
デスクに一日中座ってるだけでも無茶苦茶仕事になってます
例えば、神戸だとネスレ日本がありますね
そこのデスクで、一日中お絵かきしながら一日を過ごす
で、給料はみんなと同じ

でも、仕事になってるんです
わかります?

わかった!という人はコミュニケーション上級者(笑)
さて、なんでしょう?
答えは書きたいけど書いちゃったらコーチングにならないから書きません(笑)
皆さん、探究お願いします

正解はありません